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音の文化カフェ ~古代文明の音楽と食~ 2016.9.23.(金)高知聖パウロ教会にて

長らく高知県の畜産に獣医として関わり、
土佐ジローの名付け親であり、
また、スローフード高知の代表でもある上田孝道さんに、
案内人としてご登場いただき、語っていただきました。
 
時代別に世界の歴史がわかるプリントに、
上田さんの手書きのコメントぎっしりつまった資料をもとに、
 
世界の情勢は、食で動いてきたことをしっかりと説明くださりました。
 
そして、世界文化の中心がイラーク共和国のバクダットだった8~9世紀頃は、
文字印刷やスピーカーのない時代。
ですから、絵の描ける人(ラスコーの壁画)や、
歌の歌える人が、社会のリーダー的存在だっただろうと。
 
9世紀に天才音楽家「ジルヤーブ」が、
宮廷に仕える音楽家として現れたのですが、
その才能がねたまれ命の危険を察知した彼はスペインへ亡命。
 
当時のヨーロッパは、歯磨きも髭剃りもしないスタイル。
ジルヤーブは貴公子で、音楽のみならず、
料理や詩作、宮廷作法から天文地理に至るまで精通した人物。
彼のアドバイスで身だしなみも含め生活文化が大きく変わったそうです。
 
そして、彼が伝えた琵琶とペルシア音楽が、
のスペイン音楽の源流と言われているそうです。
 
・・・と、空間と時間の軸がとても大きなお話し。
その世界の入り口に立たされた一夜でした。

カフェトリミングImage-1
 
世界情勢と日本の状況、それに、音楽や食、
ほかの芸術などのタテヨコの「関係」を、
もっともっと知りたいですね~!

また、小学校3年生の加藤重ちゃんのバイオリン演奏と
 グレイグースのアイルランド伝統音楽もお楽しみいただきました。

カフェは、23時まで続きます。
上田さんのお話が終わった後、
この日参加くださった方のお一人が、遺跡発掘のお仕事をされている方で、
高知の遺跡の話題で楽しいカフェタイムは、さらにずっと・・・続いていきました。
 
「おとの文化カフェ」は、初めてお会いする方といろんな会話のできる場所。
次回は、またなかなか面白そうな話題ですよ^^
おとの泉・冬の号でお知らせします。お楽しみに~!mk
 

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こうち音の文化振興会とは?
「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

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Author:こうち音の文化振興会
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