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おとの泉ワクワク vol.66 2012.9.24 梅原千世さん

久保田:先週もいろんな音楽イベント等ありましたね。

北村 :そうですね、多いですね。まず岩郷で、二か月に一回やっている、土佐市から始まるミュージックステップ。それに帰ってきてくれた高知出身のコントラバス奏者、寺田和正さんが、今回奥様の悠子さんがソプラノを歌われる方なんですけれども、その方と一緒にコンサートをイワゴー他で5回位やってくださったんですよ。私も初めて知った曲なんかもあり、野口雨情さんの曲をメドレーにした曲とか、親しみがあるんだけど、新しい感覚のものをいくつかもってきてくださって。やはり千葉の方で一線で活躍していらっしゃるので。旦那さんの方はオーケストラ、室内楽を中心に、奥さんの方は合奏団の指導とかされながら、演奏活動を続けていらっしゃって。なかなかのキャリアを持っていらっしゃる方なので、さすがにコンサートもつくりも上手で、とてもいい勉強になりました。それから、こないだゲストで来てもらった松村香代子さんという作曲家の方ですが、竹林寺で「恵みの森のコンサート」というのを先週末の土曜日にやりました。これ竹林寺では二回目で、本当にお天気も良かったし、竹林寺の中で、書家の北添さんという県立文学館の方の展示もしながら、前半は文学作品読んで、それに松村さんの曲をつける。ステージの裏っていうかバックには、書家の北添さんの書いた大きな展示があって、星野富弘さん(口で筆を加えて絵を描いていらっしゃる)の詩もドーンとあって、なかなか多角的なコンサートで、いろんなところを刺激されて、それに場所も相まって、素晴らしいコンサートだったし、それに関わらせてもらってよかったなぁって思いましたね。

久保田:リピーターの方も多いみたいに話してましたけれども。

北村 :そうですね。今回は五台山の地元の方が参加しての合唱もあったので。海老塚住職さんの子供の頃を知ってるっていう方も舞台に上がってらして。

久保田:そうなんですか!?

北村 :はい。本当に地域に根差した活動っていいますか。でもそういうことを県外の松村さんが、しばしば高知に帰って来てそういうコミュニケーションとりながら作りあげていって・・・。主催は松村さん個人なんですね。協力は文学館や竹林寺なんですけれども。彼女の力はまだ30歳なんで、決して年配という感じじゃない、本当にまだ初々しい方なんですけれども、しっかりとした考えをもって行動している方なので、作曲家ならではの活動かなぁと思って感心していつも見てますね。今後の活動を楽しみに。

久保田:そうですね!

北村 :また続いていくと思いますので。
それから22,23とアイルランドの伝統音楽、私も参加していますグレイグースというグループが、大阪のブズーキっていうバクパイプみたいな、珍しい楽器を持ってきたご夫妻の方なんですけれどもプーカというグループと合同でコンサートをしました。メフィストフェレスで日曜日、昨日は聖屋という春野にあるとても素敵な民家を改装したカフェで。もともとアイルランド音楽っていうのはステージ音楽ではなくって、台所かなんかで集まって、ちょっと音を出して踊りたい人は踊ってみたいな感じで始まったので、原点でも見る感じでとってもマッチしていてですね、お客さんも新聞に載ってこともあって結構集まってくださって、良かったです。そして直接関係ないんですけれども、聖屋に可愛いピアノが置いてあって、でそのピアノちょうど使えて、またとってもいい響きで!生のピアノ置いてる場所って増えてるなっと思って・・・。

久保田:そのピアノっていうのは本当の楽器のピアノなんですよね??かわいらしいピアノ??

北村 :ちょっとサイズが小さめの。鍵盤の数は88あると思うんですけど、背がちょっと低くって、あんまり威圧感がなくてしかも木目調で、とてもすてきだったので、ときどき聖屋でコンサートもしているみたいなので、いろんなコンサートができるなぁと思って嬉しく思ったことでした。

久保田:増えてるんですね?

北村 :そうですねー。はい、ボストンカフェさん、こないだもちらっと話をしましたけれども、リッチモンドホテルの北側にある、そこもバーみたいなところですけれども、そこも今度月末に電子ピアノですけれども入ります。音響施設も入って、本格的にやりますね。金曜日、この前安藤さんフルート吹いてましたけど、ライブじゃなくて、たまたま行ったらそこでライブをやっていたっていうそういう生音楽との出会い、聴きに行こうと思ったんじゃないけど、行ってみたらそこで生の音楽が流れていたっていうのは、ちょっとびっくりして、でもいいなって思って下さる方がいるのはいいなと思って・・・。安藤さんとお客さんとの会話もすごく弾んでて、少しずつではあるけれども、今度聴きに行ってみようかな、そいういえば音の泉に情報がのってるな!とか・・・笑
久保田:笑

北村 :ちょっとずつ皆さんが足を運んで頂けると嬉しく思います。

久保田:音の泉も是非有効にね、ご覧頂いて活用して頂きたいと思います。

北村 :はい。

久保田:そして、お待たせいたしました。ゲストの方ですね。

北村 :はい。素敵なソプラノ歌手梅原千代さんをお招き致しました。宜しくお願い致します。

梅原 :宜しくお願いします。

久保田:宜しくお願いします。音の泉ワクワクは今年度2回目のご出演ですね。

梅原 :ありがとうございます。

久保田:こちらこそありがとうございます。前に来て頂いたときは4月春でした。

梅原 :はい、そうです。

久保田:そのあと中央公園でのイベントなどもやって頂きまして、秋になったら忙しくなるんだってそのときからお話しされてましたね。

梅原:はい、そうですね。冬の12月22日にやります、こうもりというオペレッタの稽古が入りまして。それから秋にいろいろ催しを入れて頂いておりまして、音の文化振興会さんの方でも沢山イベントいれていただいておりますので、その練習等で忙しくなって参りました。

久保田:そんなお忙しい中、数あるイベントを順番に紹介して頂きたいと思います。

北村:はい。まずは大好評、3回目になるんですけれども、毎年やっております「声が良くなるセミナー」。これは音の文化振興会の主催でやっております、『声の七不思議』と題しまして、音程が良くなる、声が響いてよく出る、発音がハッキリする、喉に不安やトラブルがある方でも大丈夫な声のトレーニングがあります。ということで、梅原千世さんを講師に迎えまして、今年は2回やります。1回だけでもかまいませんし、2回続けてでも構いませんということで。



久保田:できれば2回通しで参加した方がいいんですか?

梅原:そうですね、2回聞いて頂いた方が勉強にはなると思いますが・・・。

久保田:定員は何人くらいですか?

北村 :20名です。

梅原 :そうですね。

久保田:確か、梅原さんも以前発声のことで苦しんだ経験がおありで??

梅原 :そうですね。職業病柄、ポリープ、喉の痛み、声擦れ、声枯れなんかでよく悩むことがあるのですが、そんなときも発声法で工夫すれば、体の色んな部分を使っての発声法で、発声をフォローできる方法があるのではないかと私も勉強しまして、それをみなさんにご披露できたらと思います。

久保田:前回はどういう方が参加されてました?

梅原 :学校にお勤めの方、保育士さん、公務員の方がいらっしゃってたでしょうか。

北村 :様々でしたねー。

梅原 :喉の仕組みご存じの方もいらっしゃるでしょうし、喉の仕組みや喉のあたりの病気や健康法、喉のいいことなど、豆知識も知って頂けたらと思います。

久保田:中には、声が出し辛いという方もいれば、カラオケでうまく歌えるようになりたいという方でも、どなたでも構わないということですか?

梅原 :はい、大丈夫です。

久保田:梅原さん自身も喉の苦労をされているときは、東京に通ったりしてたんですよね?

梅原 :そうです。度々行ってしたね。

久保田:僕は、前お話を伺ったときに、こんなにきれいな声が出る梅原さんがそんなに苦しんだんだって思いました。

梅原 :99.9%無理ですって言われたんですけれどもポリープ切らずに、歌いながら治したんですけれども・・・。今もちょっとはあると思うんですけど、喉に多少なり支障はあっても、やっぱりいい声だしたい、声を大きくだしたい、いい音程を出したい、長い息で歌いたいっていう方いっぱいいると思うんですね、そういう方々のなにか助けになればと思います。

久保田:今流れているのが、梅原さんのボーカル、歌声、ですが、これは以前にもう声がでないかもしれないと言われたあとの歌声なんですよね?

梅原 :はい、これはつい最近です。

久保田:ですよね?こんな綺麗な声がでるようになったんですね。

梅原 :いえ、そんなことないです。なかなか声というのは難しくて、微妙なところの工夫で全く変わっていきますので、そういう工夫の何かアイデアの一つになればと思います。

久保田:私もなにかすごく興味があるのですが、ちょっとさわりだけ教えて頂くとどういった感じですか?こんなことやるよっていう・・・。

梅原:そうですね、日々の生活の工夫や喉の筋肉を整えること、顔のまわりの筋肉の鍛え方、これしわ取りにもなるかもしれません(笑)加齢とともに目の老眼が進むのと同じように喉の声帯の筋肉も衰えていきます。なかなか出しにくかったり首がうまいこと動かなかったり、柔軟性のある声がでなかったり、声が堅くなったりといろいろあるんですけれども、そのトレーニングとか。それから舌を使ったトレーニング、喉の奥を開ける方法、それから腹式呼吸を使ったトレーニング、声につやが出る、響きがよくなるトレーニング鼻孔に響かせるトレーニング、といろいろありまして・・・・。

北村 :面白い言葉もあるんですよ。おまじないみたいな言葉で・・・。

梅原 :『ロガトム表』っていうんですよ。それこそ私、昔アナウンサーの卵教えにいってたことあるんですけど・・・。

久保田:あ、そうですか・・・。

梅原 :岡山の方で、色んな放送局のアナウンサーの学校に教えに行ってたんですが、『ロガトム表』声の明瞭度の訓練と響きを良くする子音の訓練でして、「ペーコ、ペーコ、ツーク、マヨ、」っていう・・・。

久保田:なんかハリーポッターの台詞みたいですけど。

一同 :笑

梅原 :子音を沢山含んだり、母音を訓練するために、息を吸いながら発声するとか、喉の筋肉の鍛えになるんですけど。指を使ったつり上げ唱法、指を挟んだ挟み唱法、コルク唱法、おなかをあげて呼吸をよくしたり・・・。いろいろあります。

久保田:
声がよくなるセミナー 『声の七不思議』
■10/6(土) 19:00-20:30 @聖パウロ教会会館
■10/14(日) 14:00-15:30 @音の広場カプリース(高知市比島町)
■参加費:1回 2000円
     2回 3000円

一回の時間はどのくらいですか?

梅原 :大体90分の予定ですけど。

久保田:是非ご参加頂きたいと思うんですけど、詳しいことなどのお問い合わせは、後でまとめてそれとも今おっしゃって頂いてよろしいでしょうか?

北村 :そうですね。お申し込みはお電話かメールとなっております。お電話の場合は
■音の文化振興会 080-3778-0661
■otonobunka★g-mail.com  ★=@
ホームページからでも可。

久保田:しわもとれるということでしたが・・・。

梅原 :顔やせ!!

久保田:顔が痩せるかもしれない!?

梅原 :はい。歌うっていうことは顔の筋肉を使いまして、顔にいいかと思いますので・・・。

久保田:是非、ご参加下さい。

北村 :ちょっと梅原さんの声を少し聴いてもらいましょうか。

久保田:そうですね。聴いてもらいましょう!

(演奏)

久保田:梅原さんのコンサートも聴いていただく機会があるということで。これも10月なんですね。

北村 :はいそうですね。
カプリスサロンコンサート
フィヨーリ/音楽の花束 
(ボーカル:梅原、フルート、ヴァイオリン、チェロ、ギター、マリンバ、ピアノの7名)
■10/21(日)
■高知県民文化ホール グリーン
■一般:3000円 学生1500円
子供のためのコンサート 4時~ミニコンサート 中学生以下 無料

レクチャ―コンサート
■学生、福祉施設関係者対象
■1500円
■ゲネプロ閲覧

久保田:ゲネプロとは?稽古のこと?

梅原 :本番さながらのリハーサルなんですが、本番と同じような舞台、衣装で、そのままさせて頂きまして、途中チェックが入るかもしれませんが、大体本番と同じような感じで見て頂けるかと思います。

久保田:ドリームオペレッタ高知 第1回公演「こうもり」
一番のみどころというとどういうところでうかね?

梅原:そうですね。これは、ロザリンデという女性と旦那のアイゼンシュタインの話なんですけど、旦那が妻に偽って遊ぼうとしたり浮気をしようとしたり、いろんな小細工をついたり嘘をついちゃったり、その中で仮面舞踏会2幕に仮面をつけたパーティがありまして、その中に色んな方をよびましてドタバタパティーとなりまして、最後は丸く収まるという。オペラとしてはクリスマス前に行われる楽しい構造になっております。お芝居あり、ダンスあり、オーケストラの方も四国交響、高知交響のメンバー、有志の方に集まって頂いて、生オケで楽しんで頂くようになります。

久保田:まなみさん、かなり本格的なものになりそうですね。

北村 :そうですね、梅原さんは主役を演じながら裏方もされててですね、見てて本当にハラハラする位で。本当に体大事に、喉を大事に・・・と思うんですけど。

梅原 :そうですね。

北村 :費用も時間も本当にかかるし、大変なご苦労をなさって準備されてますので、是非多くの方に来て頂いて、満席のいいコンサートになったらと思います!

梅原 :年末のお忙しいときだとは思いますが、クリスマスコンサート、クリスマスオペラといわれるこうもりのオペラを是非一度ご覧になってですね、日本語上演になっておりますので、みなさんに年末のお忙しい中もオペラの楽しみ、舞台の楽しみを知って頂けたらと思います。

久保田:お問い合わせなどはどちらで?

梅原 :ドリームオペレッタ高知で調べて頂いたら、主催者楠瀬で電話がかかるようになっております。

久保田:さぁまなみさん、残り25秒となりましたが・・・。

北村 :笑 はいその他のコンサートとしましては、色々と盛り沢山でありますので、是非音の文化振興会のコンサートカレンダーの方、携帯からも見られますので是非そちらをご覧頂きたいと思います。30日かるぽーとガレリアでも楽しい催しあります。

久保田:明日も午後1時25分からの放送です!! (文字起しR.T)

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「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

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