つのやまミュージックギャラリーvol.1 報告 2017.4/8,9
つのやまミュージックギャラリーが始まりました。
「つのやまミュージックギャラリー」とは、
津野町と梼原町において定期的に演奏会を開き、
音楽を身近に感じていただくことを目的に、今年の2月に誕生しました。
地元の方々が地元のために立ち上げた会です。
7年前にできた、「土佐市から始まるMUSIC STEP」のような実行委員会です。
オトブンも、演奏者のコーディネイト・後援などで参加しています。
初年度の試みとして年4回入場無料のコンサートを開催。
クラシック、ジャズ、ポップスと、新人からベテランまで、
真摯に音楽に取り組む演奏者を紹介します。
この企画に、42の企業の皆様方に協賛をいただき、
また、ご寄付も集まっています!
本当にありがとうございます。
豊かな自然と、“脱藩の道”という歴史を持つこの「つのやま」地区に、
音楽の爽やかな風が何かをもたらしてくれるかもしれません。
その第1回目は、
アンサンブルソノリテ室内楽コンサートでした。
アンサンブル・ソノリテは、
本格的な室内楽を高知に根付かせること、
また、若き才能を皆さまにご紹介することなどを活動の礎に、
豊嶋和史氏を音楽監督に、1990年から演奏活動を積み重ねているグループです。
室内楽の分野は、一人一人の力量にプラスして、
「合わす」作業がとても難しく、そして楽しい奥深いジャンル。
チェリスト山根風仁さん(現在東京芸大3年)に続き2年ぶりに、
高知の若きヴァイオリニスト野々村嘉怜さん(岡豊高校3年)を迎えての公演でした。



このシリーズでの
4/8(日)ゆすはら座
4/9(土)葉山の蔵 に先立ち、
4/6(木)には高知県立美術館ホールでも演奏会を行いました。
出演は
音楽監督&チェロ 豊嶋和史
ヴァイオリン 野々村嘉怜 川村陽華
ヴィオラ 豊嶋博満
フルート 安藤千織
ピアノ 北村真実
演目は、
ハイドン / ピアノトリオCdur
バルトーク / 2台のヴァイオリンのための44の二重奏曲
ベートーヴェン / 弦楽三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.3
ハイドン / 弦楽四重奏曲No.19ト長調Op.54-1
モーツァルト / フルート四重奏曲ニ長調k285
モーツァルト / ピアノ四重奏曲ト短調kv478
決して有名な曲ではありませんが、名曲ばかりです。
アンケートには、
・一言で素晴らしかった。感動で胸が痛い何年ぶりのコンサートです。
・色々なジャンルの音楽を生で聞いてみたい。
・遠くまでは聞きに行くことができませんので、
どうか、これからも企画してください。
心が潤った2時間でした。穏やかな気持ちになりました。
など、嬉しい言葉をたくさんいただきました。
アンコールのバッハの「2本のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」には、
小中学生も参加。
室内楽の楽しみが将来に広がっていきます。
さて、2回目は・・・
「雨の季節でも、音のしずく、あら、いいんじゃない!?」
なんか、ワクワクしますね!
東京からジャズボーカル兼ピアニストの清水貴和子さん、
そして、地元梼原のベーシスト、大村太一郎さんによるジャズライブです。
大村さんは、高知市のご出身で、東京で長らくプロ活動されたのち、
2年前に梼原に移住。現在は、梼原を中心に、県内外で活動されいます。
6/10(土)14:00 津野町・葉山の蔵
6/11(日)14:00梼原町・ゆすはら座
(※6/9 赤岡とさを商店、6/11夜 音の広場カプリースにてライブ有、
詳細はコンサートカレンダーで)
入場料は無料で、おかまいなければ、カンパをお願いしています。
道事情も一昔前からすると、本当によくなりました。
町外の方も、ドライブがてら、おいでませんか? mk
「つのやまミュージックギャラリー」とは、
津野町と梼原町において定期的に演奏会を開き、
音楽を身近に感じていただくことを目的に、今年の2月に誕生しました。
地元の方々が地元のために立ち上げた会です。
7年前にできた、「土佐市から始まるMUSIC STEP」のような実行委員会です。
オトブンも、演奏者のコーディネイト・後援などで参加しています。
初年度の試みとして年4回入場無料のコンサートを開催。
クラシック、ジャズ、ポップスと、新人からベテランまで、
真摯に音楽に取り組む演奏者を紹介します。
この企画に、42の企業の皆様方に協賛をいただき、
また、ご寄付も集まっています!
本当にありがとうございます。
豊かな自然と、“脱藩の道”という歴史を持つこの「つのやま」地区に、
音楽の爽やかな風が何かをもたらしてくれるかもしれません。
その第1回目は、
アンサンブルソノリテ室内楽コンサートでした。
アンサンブル・ソノリテは、
本格的な室内楽を高知に根付かせること、
また、若き才能を皆さまにご紹介することなどを活動の礎に、
豊嶋和史氏を音楽監督に、1990年から演奏活動を積み重ねているグループです。
室内楽の分野は、一人一人の力量にプラスして、
「合わす」作業がとても難しく、そして楽しい奥深いジャンル。
チェリスト山根風仁さん(現在東京芸大3年)に続き2年ぶりに、
高知の若きヴァイオリニスト野々村嘉怜さん(岡豊高校3年)を迎えての公演でした。



このシリーズでの
4/8(日)ゆすはら座
4/9(土)葉山の蔵 に先立ち、
4/6(木)には高知県立美術館ホールでも演奏会を行いました。
出演は
音楽監督&チェロ 豊嶋和史
ヴァイオリン 野々村嘉怜 川村陽華
ヴィオラ 豊嶋博満
フルート 安藤千織
ピアノ 北村真実
演目は、
ハイドン / ピアノトリオCdur
バルトーク / 2台のヴァイオリンのための44の二重奏曲
ベートーヴェン / 弦楽三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.3
ハイドン / 弦楽四重奏曲No.19ト長調Op.54-1
モーツァルト / フルート四重奏曲ニ長調k285
モーツァルト / ピアノ四重奏曲ト短調kv478
決して有名な曲ではありませんが、名曲ばかりです。
アンケートには、
・一言で素晴らしかった。感動で胸が痛い何年ぶりのコンサートです。
・色々なジャンルの音楽を生で聞いてみたい。
・遠くまでは聞きに行くことができませんので、
どうか、これからも企画してください。
心が潤った2時間でした。穏やかな気持ちになりました。
など、嬉しい言葉をたくさんいただきました。
アンコールのバッハの「2本のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」には、
小中学生も参加。
室内楽の楽しみが将来に広がっていきます。
さて、2回目は・・・
「雨の季節でも、音のしずく、あら、いいんじゃない!?」
なんか、ワクワクしますね!
東京からジャズボーカル兼ピアニストの清水貴和子さん、
そして、地元梼原のベーシスト、大村太一郎さんによるジャズライブです。
大村さんは、高知市のご出身で、東京で長らくプロ活動されたのち、
2年前に梼原に移住。現在は、梼原を中心に、県内外で活動されいます。
6/10(土)14:00 津野町・葉山の蔵
6/11(日)14:00梼原町・ゆすはら座
(※6/9 赤岡とさを商店、6/11夜 音の広場カプリースにてライブ有、
詳細はコンサートカレンダーで)
入場料は無料で、おかまいなければ、カンパをお願いしています。
道事情も一昔前からすると、本当によくなりました。
町外の方も、ドライブがてら、おいでませんか? mk
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