オトブン・GOGOカフェ no.2 報告

今年度新しく始まった「GOGOカフェ」。
反響の大きかった第1回目の「耳で聞く音楽理論」の2回目、実践編。
1回目から引き続き参加の方も多数ご参加くださいました。

演奏は、楽譜を理解して、基礎を訓練して・・・
なかなかすぐにはできない・・・とお考えではありませんか?

実は、楽譜が読めなくても、
セッション(即興で合奏)できるコツがあるんです。
しかも、意外と簡単!
・・・ですが、とても大事な音楽の基礎なんです。

①なんの音を「ド」(主音)と感じるか?
このドは、階名(移動ド)のドで、調が変わることでドの位置も変わります。
メロディを聴いて、階名を考えます。

「赤とんぼ」を聴きました。
なんの音から始まりますか?

ソドド~レミソドラソ・・・

この始まりのソは、なんの音でしょう・・・

トイピアノの鍵盤で探すと、B♭の音でした。
ということは、ドは、E♭になるので、
E♭の調、変ホ長調になります。

音階の構成音(ドレミファソラシド)が簡単にわかる装置で
変ホ長調の音階を確認。

この音階を使えば、音を外さずにセッションできるのです。

この何の音を「ド」と感じるのか・・・は、「機能音感」といいます。
「ド」らしさ、「レ」らしさ、「ミ」らしさ・・・を感じるということです。
ドレミファソラシドの音階それぞれの音に、機能があるのです。
この「らしさ」を感じることが、「機能音感」を感じるということですね。

②和音の機能
和音にも機能があります。

種類は、トニック・サブドミナント・ドミナントの、
たったの3つです。

俗に言う、「スリーコード」とは、この3つの機能の代表の和音、
Ⅰ,Ⅳ,Ⅴのこと。
この3つだけで、どんなメロディにも伴奏をつけることができます。

そんな説明を簡単にした後、
後半は実践に・・・

ラテンパーカッションのコンガ、カウベル、
クラベス、シェーカー、タンバリンの基本を練習。

セッション曲は、
テイクファイブ、Cジャムブルース、ボサノバかたつむり。
木琴、キーボード、トイピアノなどで音を出しました。
皆さん、積極的なアドリブを展開。素晴らしかったです!

「今日ほど音の楽しさを勉強したのは初めてでした。」

こんな感想をいただけて、やってよかった「GOGOカフェ」!^^
また、「なんで、調を変える必要があるのか?」という素朴な質問があり、
そこから、次回の「GOGOカフェ」のテーマが決まりました。

調性による違いを感じよう!
~調別に様々な音楽を聴いてみる~
ということで、次回はたくさんの音楽を鑑賞します♪

何の曲を聴いていただこうかしらん。
楽しみながら、選曲いたしま~す! 

参加の皆さまからも、お勧め曲ありましたら、
ご紹介ください。レコードもかけることできます。


日程は1月頃。おとの泉・冬の号にてご案内いたします。 mk




こうち音の文化振興会とは?
「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

こうち音の文化振興会

Author:こうち音の文化振興会
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