土佐市から始まるMUSIC STEP vol.42 と 43の 報告

vol.42 筒井啓文 ワンマンLIVE 2017.1.19 報告

~帰る場所がここにあるから 現在(いま)を本気で活きられるんだSP~
とサブタイトルにあるように、

3年大阪で活動したのち、故郷高知に戻り、現在は高知を中心に、
精力的に演奏活動している筒井啓文さん。

筒井さんの形容詞、
「喋って良し!唄って良し!あとはあなたが瞳を閉じるだけ」の意味が、
「外見よりも中身」ということらしく・・・

いえいえ、外見もとっても素敵な筒井さん。
柔らかな包み込まれるような歌声はもちろん、喋りは、天下一品!
会場を始終和やかな雰囲気に・・・

いつも筒井さんの周りには強力な応援団が!
高知の新しいミュージックシーンを開拓していってくださる人物、
これからのご活躍が楽しみな若手シンガーです。

将来の夢は紅白出場とのこと、皆さん、応援よろしくお願いしま~す!

近くのライブは・・・筒井啓文企画LIVE ♪
~三十路手前にやってまえ!!非現実days wonder SP~
4/2(日)18:30
■ShaLaLa◇2,500(3,000)要1D
はんやるはるやと筒井啓文の29歳バースデーLIVE!
bokuragen@gmail.com


vol.43 野々村嘉怜 ヴァイオリンリサイタル 2017.3.17 報告

菜の花の咲き誇る川辺、会場にいつも飾られるスタンド花には桜が・・・

春爛漫のこの日、
ヴァイオリニストの野々村嘉怜さんは爽やかなブルーのシャツで
また、ピアニストの渡辺由香さんは柔らかなパープルのドレスで登場。

バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ、無伴奏パルティータ、
パガニーニの24のカプリース、
リムスキー=コルサコフの熊蜂の飛行など高い技巧が要求される曲から、

タイスの瞑想曲、
ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女、
フォーレの夢のあとに、など、ゆったりの美しい曲を織り交ぜながら、

17歳の瑞々しさ溢れる美しいヴァイオリンの音色が
ベーカリーショップイワゴーに響き渡りました。

改めて、イワゴーの音響の良さに感謝しました。

質問コーナーでは、
「クラシック以外に好きな音楽は?」に対して、
「プレスリーです。」と、意外な回答にびっくりしたり…

満員のお客様と、野々村さんの将来を楽しみに想う気持ちで繋がった素敵な一夜となりました。

野々村嘉怜さんをフューチャーした室内楽の楽しいコンサートが、
4/6(木)19:00美術館ホール
4/8(土)14:00梼原町ゆすはら座
4/9(日)14:00津野町葉山の蔵

と、3か所で行われます。
また、ソロとは違う楽しみをお届けします。
(詳細はコンサートカレンダーをご覧ください)

最後に、年度末の恒例になりました、
この1年の出演者6組のサイン色紙プレゼント。
7枚の色紙が、数多くイワゴーに足を運んでくださったお客様のもとへ。

いつかきっと、この色紙、価値が上がりますよ~!ぜひ、家宝に^^

さて次回、29年度最初は、5月18日、
全国で活躍する地元土佐市在住のシンガーソングライター矢野絢子さんと、
ゲストにアコーディオンの坂野志麻さん!
ベテラン奏者の豪華ステージです。お楽しみに! mk

土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.38,39 報告

土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.38 5/19(木) 
和と洋の響き~龍笛・ピアノによるコンサート 

土佐市のパン屋さん、「ベーカリーカフェ・イワゴー」での定期ライブをはじめて7年目!
28年度のスタートは、厳かに「雅楽」で始まりました。

四万十市在住の龍笛の柿谷貞洋さんと
日高村在住のピアニスト野村知子さん。

目を閉じると降ってくるような竜笛の音。
高い音から低い音へ、天から地へと、縦横無尽に空間を駆け巡るその音は、
まさに「舞い立ち昇る龍の鳴き声」のようでした…

最初は、雅楽の伝統曲をメインに、
途中ブラームスのピアノ曲などをはさみ進行。

日本の懐かしい名曲「水色のワルツ」も・・・
「星に願いを」「虹の彼方に」など、世界の名曲も!

龍笛の音色で、不思議で壮大な曲調に・・・。

今回の司会を特別にお願いしたシンガーソングライターの筒井啓文さんも
会場をいい空気にしてくれました。

この日、竜笛の音がよく聞こえる演奏位置を探して
開演直前にグランドピアノを移動させるなど、
しっかりとしたこだわりをみせられ
「流石7年目を迎えられるコンサート会場だなー」と関心させられました。

初めてステージの位置を北側にしましたが、
演奏者のバックにみえるガラス越しの夜景が、また音楽に合っていました。 kt&mk

IMG_4703.jpg

土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.39 7/21(木) 
カプリースジャズカルテット ライブ ~土佐香~

高知に生まれ育った個性派4人による土佐のジャズ。

サックス森田厳一
ピアノ北村真実
コントラバス北村希代
ドラム大久保日和

昨年末に制作したオリジナルCD「土佐香」収録曲をメインにプログラム。

「バカボン」の「これでいいのだ~」精神で作った「That's Right」、
田んぼの手植え体験からできた「田を渡る風」
桂浜の波をメロディにした「Big Wave Blues」などなど・・・
「いそしぎ」などのスタンダードナンバーも入れつつ、
最後は、構想20年でやっと完成した「もういいよ」
「もういいかい、ま~だだよ・・・」誰でも一度は口にしたあのメロディーでできた曲。

アンコールには、土佐清水の真っ暗な夜に見た
空いっぱいの星から舞い降りたメロディー、
「星空~いつまでもみあげていたい夜空~」を。

IMG_1259.jpg

土佐で土佐のみなさんと、
土佐の香りあふれる音楽の一夜。
また、それも、いいものですね!   

次回は9/15、ソプラノ歌手 梅原千世さんの2回目の公演です。
お楽しみに・・・!  mk

土佐市から始まるMUSIC STEP Vol.37 はるさき ほんわか ピアノデュオコンサート 2016.3/17(木)

2ヶ月に1度行われる土佐市イワゴーのライブ
今月はイワゴー3度めの出演となる
デュオ・ナトゥール(高村美智子&野村朝子)のおふたり

開場の18時になる前からお客様が集まりはじめて、
用意した60席もすぐにいっぱいとなり、何とか椅子を
用意して次々と新たに席を作らなければならないほど
のライブとなりました。

内容もすばらしく、用意されたどの曲も
デュオ・ナトゥールのしっかりとして落ちついた優しい音で奏でられ、
来場してくださった方々も春の宵を十分満喫したのではないかと思います。

1.春のざわめき/クリスティアン・シンデイング
2.ホルベルク組曲Op.40より/エドヴァルド・グリーグ
3.2つのアラベスク第1番/クロード・ドビュッシー
4.荒城の月/滝 廉太郎
5.早春賦/田中 章
6.ハンガリー狂詩曲第2番/フランツ・リスト

7.オブリビオン~忘却~/アストル・ピアソラ
8.アラジンより ホール・ニュー・ワールド/アラン・メンケン
9.風の谷のナウシカより はるかな地へ/久石 譲
10.ラ・ヴァルス/モーリス・ラヴェル

このプログラムからみても、
おふたりが、真摯に音楽に向き合っていることがわかります。

ペアを組んで20年以上・・・
2013年には、第7回横浜国際音楽コンクール第1位を受賞。
日本を代表するピアノデュオです。

また、アンコールに答えて最後に特別に演奏してくださったリベルタンゴは、
デュオ・ナトゥールのリベルタンゴという感じの演奏になっていて
とても心地よく聞き応えがありました。

イワゴーナトゥール小



次回、土佐市から始まるMUSIC STEP Vol.38は
5月19日(木)和と洋の響き~竜笛・ピアノによるコンサートをお届けします。
お問い合わせは、088-852-7534(事務局あ・とむ)まで。

※雅楽・竜笛奏者の柿谷貞洋さん(四万十市在住)についての
インタヴュー記事を、おとの泉・春の号に掲載しています。   t.k

土佐市から始まるMUSIC STEP vol.36   草原の音色馬頭琴・星の響きホーミー  岡林立哉さん

2か月に1度のイワゴーでのライブ。
今年は、岡林さんの馬頭琴とホーミーから始まった。

1月にふさわしく、モンゴルでの晴れ着でご登場!
店内に、モンゴルの大草原が広がる。

2016年1月イワゴーライブ岡林さん

「やわらかい音色は目を閉じるとまるでモンゴルいるようで、すばらしい。」
「初めて聞いて感激・スペシャルな音楽」

また、フラットな空間、イワゴーだから・・
「至近距離でじっくりきけて良かった。」

そういう贅沢な空間にいたら、「モンゴルに行きたくなった。」
そして、「もっと多くの人に聞いてほしかった。」

このような感想(「  」)からもわかるように、

本当に、神秘的な世界でした。
「友人を誘ってよかった。」

ぜひ、体感(耳できくというより、体で感じる感じなのです)してください!

名古屋のご出身で、全国を旅してまわる中、高知が気に入って
ご家族で来てくださいました。(いの町在住)

県外での演奏活動が多いそうですが、
この、交通の便の悪い高知に住んでくださって、
ほんとにありがたいことですね!

おんがくのもりで、ホーミー教室、なんてのも、いいかもしれませんね♪

次回は3/17(木)ピアノデュオ・ナトゥールが再びイワゴーに!   mk

♪土佐市から始まる MUSIC STEP vol.35♪ スペシャルコンサート 報告

 ~無料だが6000円の値打ちはあった!!~
高知のアコーディオンパフォーマーとして人気の【坂野志麻さん】と
ウクレレを持つとビジュアルロックンローラーに変身する【キャスさん】が
大まじめで素朴な 土佐南中学の吹奏楽部とコラボして化学変化を起こした!

...
今回で35回目のステージは素晴らしかったよ💛♡💛

土佐南中学(前宇佐中学)は、22名の部員が、

昭和歌謡の「青い山脈」から「SEKAI NO OWARIメドレー」まで渾身の編曲で果敢に攻めた!
客席からの「ガンバレ」の拍手は「よぅやった大好き」の感動に変わった。
このオーラを持ってるって最強!! 印象に強く残るから。

昼は子どものアイドル「しまたろう」夜は街角に神出鬼没のアコーディオン姉さんと化す坂野志麻さんは、
トークと客席ねり歩き演奏で「あっ」と言う間にお客さんを魅了した。
この日の銀色のジャバラに赤色の縁取りのあるアコーディオンは優雅な色気をかもしだして、
音色にも、動きにも心から酔えました。

牧伸二のイメージを完全にくつがえしたキャスさんは、
世界レベルのウクレレ奏者でエイベックスからアルバムも出しているスゴイ人。

だけどその癒し系の風貌とウクレレへの無関心で、客席はまず油断する。
そこに・・・美しい弦の音が玉のようにふりそそぎ、
ギュインギュインとエレキの強烈な速弾きや、
クラシックギターの正統な音色が一気にぶっこまれるので、お客さんはポカーンとなる。
「なんかスゴイもん見た」お客さんの1人がつぶやきました。

そんな3組のコラボは、坂野志麻さんとキャスさんの音楽愛に支えられ、
中学生の顔はすっかり落ち着いて、音の厚さと見事な一体感で、
上質な音で会場を包んでくれました。

20151113イワゴー縮小
20151113イワゴー縮小2



私の後ろに、辛口のクラシック関係の先生が座っておられましたが、
アンコール曲が終わると「ありがとー!! ありがとー!!」って叫んでました。

「だいじょうぶか? がんばれ」と、親心で見守り始まった演奏が
「感動をありがとう!」と言わずにおれないエンディングを迎えるドラマ。

北村真実さんほか実行委員のみなさんの、音楽への真心と発信力に「ありがとう」って伝えます。


※この日の募金50,700円は、全額土佐南中学校に贈りました。
皆さまのご協力に感謝です。
そして土佐南中のみなさん、大雨の中楽器搬出、ご苦労様でした。
みなさんのそばに音楽がいつもあり、豊かな人生となりますように・・・

本文は「Kochi勝手に応援部」の隅田ゆきさんによるリポートです。ありがとうございました!

次回1/21 (木)は、「草原の音色馬頭琴・星の輝きホーミー」と題し、
いの町在住で国内外で活動されている岡林立哉さんが
ついにイワゴーに来てくれます!
馬頭琴の素朴で暖かい音色、ホーミーの宇宙的な響き・・・乞うご期待ください!mk
こうち音の文化振興会とは?
「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

こうち音の文化振興会

Author:こうち音の文化振興会
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