土佐市から始まるMUSIC STEP vol.45  モレッラ・ルブラ カジュアルコンサート 7/20 報告

イワゴーでのライブは19時から。
その前に14時から、障がい者支援施設「とさ」にて、
1時間ほどの出前演奏とのセットで、
演奏者には、ご協力いただいています。

この日は、「とさ」に、他の施設から続々と
100名を超す方々がお集まりくださりました。

ルブラとさ

「カジュアルコンサート」その名の通り、

パッヘルベルのカノン、ラデッキー行進曲、星に願いなど、
馴染みの曲が多く、手拍子が自然と沸き起こります。!
全14曲、アンコールは情熱大陸で華やかに。

モレッラ・ルブラは、フェアリーピッタの婦人部。

フルート山口由夏さん、ヴァイオリン中内佐和子さん、
ピアノ野村知子さんの3名で、
サポートメンバーに、フェアリーピッタのパーカッション北添紫光さん
ギターのハナカタマサキさん。

ハナカタさんは、おとのしずくvol.4 の表紙も書いてくださった多彩な方。
テレビ高知のイブニングKOCHIのテーマ曲の作曲者でもあります。

北添さんは、マーダル楽団を主宰、
高知ミュージックフェスティバルの実行委員長でもあります。
この日はドラムセットではなく、カホン、シンバル、
ウインドベル、タンバリンなど、小物打楽器で演奏にスパイスを効かせます。

ルブラ4人

皆さん、佐川、日高、仁淀川町から集まってらっしゃいます。

「モレッラ ルブラ」とは、ヤマモモのこと。
「フェアリーピッタ」は、ヤイロチョウ。

高知県の県花に鳥の名前。
高知県を代表するグループになりそうですね♪


次回は、
「パンとワイン、そして輪音」と題し、
佐伯北斗さんと池田葉子さんによるデュオライブです。

伊野の天王でギャラリーカフェ&バーを開いているお二人。
演奏とともに、どんなお話が聴けるのか、楽しみですね! 
9/21(木)です。 mk

PS. 8/13 に、なんとイワゴーのお嬢さんがメンバーの
アイリッシュバンド「きゃめる」のライブがあります。
本格的なアイリッシュライブ、なかなかおもしろそうです!

きゃめんるらし

土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.44 矢野絢子新緑ライブ「焼き立てパンに徒歩10分」報告 

1997年から演奏活動を開始。
2004年メジャーデビューし、その年ゴールドディスク新人賞を受賞。
今年演奏活動20周年となる矢野絢子さんが、ついに、イワゴーに登場!

地元イワゴーで演奏できることが、すごく待ち遠しかった。
そう言って絢子さんは、普段着の心のままで飾らず、
ピアノに向かい、お客様に向かいます。

こんなに家から近くで歌うのは初めてで、3回も忘れ物取りに帰りました。
会場の笑いをさりげなく誘います。

「てくてく と とろとろ、の間くらいのスピードで、
日々を歩けたらちょうどいいかな。
デビュー曲でもあり、今でもたくさんの出会いをくれる大切な曲です。」の、
「てろてろ」では、
「ほんとはいつも誰よりも君のことを思っているんだ」
と、会場を愛で包み込みます。

「一両の汽車が朝早く小さな町から橋や山や川を越えて、
たくさんの人を乗せたりおろしたりしながら、大きな町へ、
そしてまた最後の乗客を降ろしてからっぽになって帰ってゆく、
それが一人の人生のようだな。いろんな人や物事と出会って、
人生に恋をし続けたいな。」と歌う「汽笛は泣いて」

絢子ワールドが、優しく熱く会場を包み込みました。
共演のアコーディオン奏者、坂野志麻さんとの絶妙なアンサンブルで
贅沢なひと時でした。

IMG_1731.jpg

お二人は、「しまんじゅ」として、あちこちで活動されています。
また、絢子さんは、7月に11枚目のアルバムを作成予定だとか・・・

全国で演奏活動を展開している絢子さんですが、
オトブンのおとの泉の定期ライブスペースで紹介している、
仲田町の「劇場歌小屋の2階」では、毎月定期公演されています。

とても素敵な場所。知らない方は、ぜひ一度、行ってみてくださいね!

次回は、Fairypittaの婦人部「モレッラ・ルブラ」、
フルート、ヴァイオリン、ピアノ、ギター、パーカッションのアンサンブル!お楽しみに~  mk

土佐市から始まるMUSIC STEP vol.42 と 43の 報告

vol.42 筒井啓文 ワンマンLIVE 2017.1.19 報告

~帰る場所がここにあるから 現在(いま)を本気で活きられるんだSP~
とサブタイトルにあるように、

3年大阪で活動したのち、故郷高知に戻り、現在は高知を中心に、
精力的に演奏活動している筒井啓文さん。

筒井さんの形容詞、
「喋って良し!唄って良し!あとはあなたが瞳を閉じるだけ」の意味が、
「外見よりも中身」ということらしく・・・

いえいえ、外見もとっても素敵な筒井さん。
柔らかな包み込まれるような歌声はもちろん、喋りは、天下一品!
会場を始終和やかな雰囲気に・・・

いつも筒井さんの周りには強力な応援団が!
高知の新しいミュージックシーンを開拓していってくださる人物、
これからのご活躍が楽しみな若手シンガーです。

将来の夢は紅白出場とのこと、皆さん、応援よろしくお願いしま~す!

近くのライブは・・・筒井啓文企画LIVE ♪
~三十路手前にやってまえ!!非現実days wonder SP~
4/2(日)18:30
■ShaLaLa◇2,500(3,000)要1D
はんやるはるやと筒井啓文の29歳バースデーLIVE!
bokuragen@gmail.com


vol.43 野々村嘉怜 ヴァイオリンリサイタル 2017.3.17 報告

菜の花の咲き誇る川辺、会場にいつも飾られるスタンド花には桜が・・・

春爛漫のこの日、
ヴァイオリニストの野々村嘉怜さんは爽やかなブルーのシャツで
また、ピアニストの渡辺由香さんは柔らかなパープルのドレスで登場。

バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ、無伴奏パルティータ、
パガニーニの24のカプリース、
リムスキー=コルサコフの熊蜂の飛行など高い技巧が要求される曲から、

タイスの瞑想曲、
ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女、
フォーレの夢のあとに、など、ゆったりの美しい曲を織り交ぜながら、

17歳の瑞々しさ溢れる美しいヴァイオリンの音色が
ベーカリーショップイワゴーに響き渡りました。

改めて、イワゴーの音響の良さに感謝しました。

質問コーナーでは、
「クラシック以外に好きな音楽は?」に対して、
「プレスリーです。」と、意外な回答にびっくりしたり…

満員のお客様と、野々村さんの将来を楽しみに想う気持ちで繋がった素敵な一夜となりました。

野々村嘉怜さんをフューチャーした室内楽の楽しいコンサートが、
4/6(木)19:00美術館ホール
4/8(土)14:00梼原町ゆすはら座
4/9(日)14:00津野町葉山の蔵

と、3か所で行われます。
また、ソロとは違う楽しみをお届けします。
(詳細はコンサートカレンダーをご覧ください)

最後に、年度末の恒例になりました、
この1年の出演者6組のサイン色紙プレゼント。
7枚の色紙が、数多くイワゴーに足を運んでくださったお客様のもとへ。

いつかきっと、この色紙、価値が上がりますよ~!ぜひ、家宝に^^

さて次回、29年度最初は、5月18日、
全国で活躍する地元土佐市在住のシンガーソングライター矢野絢子さんと、
ゲストにアコーディオンの坂野志麻さん!
ベテラン奏者の豪華ステージです。お楽しみに! mk

土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.38,39 報告

土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.38 5/19(木) 
和と洋の響き~龍笛・ピアノによるコンサート 

土佐市のパン屋さん、「ベーカリーカフェ・イワゴー」での定期ライブをはじめて7年目!
28年度のスタートは、厳かに「雅楽」で始まりました。

四万十市在住の龍笛の柿谷貞洋さんと
日高村在住のピアニスト野村知子さん。

目を閉じると降ってくるような竜笛の音。
高い音から低い音へ、天から地へと、縦横無尽に空間を駆け巡るその音は、
まさに「舞い立ち昇る龍の鳴き声」のようでした…

最初は、雅楽の伝統曲をメインに、
途中ブラームスのピアノ曲などをはさみ進行。

日本の懐かしい名曲「水色のワルツ」も・・・
「星に願いを」「虹の彼方に」など、世界の名曲も!

龍笛の音色で、不思議で壮大な曲調に・・・。

今回の司会を特別にお願いしたシンガーソングライターの筒井啓文さんも
会場をいい空気にしてくれました。

この日、竜笛の音がよく聞こえる演奏位置を探して
開演直前にグランドピアノを移動させるなど、
しっかりとしたこだわりをみせられ
「流石7年目を迎えられるコンサート会場だなー」と関心させられました。

初めてステージの位置を北側にしましたが、
演奏者のバックにみえるガラス越しの夜景が、また音楽に合っていました。 kt&mk

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土佐市から始まる MUSIC STEP Vol.39 7/21(木) 
カプリースジャズカルテット ライブ ~土佐香~

高知に生まれ育った個性派4人による土佐のジャズ。

サックス森田厳一
ピアノ北村真実
コントラバス北村希代
ドラム大久保日和

昨年末に制作したオリジナルCD「土佐香」収録曲をメインにプログラム。

「バカボン」の「これでいいのだ~」精神で作った「That's Right」、
田んぼの手植え体験からできた「田を渡る風」
桂浜の波をメロディにした「Big Wave Blues」などなど・・・
「いそしぎ」などのスタンダードナンバーも入れつつ、
最後は、構想20年でやっと完成した「もういいよ」
「もういいかい、ま~だだよ・・・」誰でも一度は口にしたあのメロディーでできた曲。

アンコールには、土佐清水の真っ暗な夜に見た
空いっぱいの星から舞い降りたメロディー、
「星空~いつまでもみあげていたい夜空~」を。

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土佐で土佐のみなさんと、
土佐の香りあふれる音楽の一夜。
また、それも、いいものですね!   

次回は9/15、ソプラノ歌手 梅原千世さんの2回目の公演です。
お楽しみに・・・!  mk

土佐市から始まるMUSIC STEP Vol.37 はるさき ほんわか ピアノデュオコンサート 2016.3/17(木)

2ヶ月に1度行われる土佐市イワゴーのライブ
今月はイワゴー3度めの出演となる
デュオ・ナトゥール(高村美智子&野村朝子)のおふたり

開場の18時になる前からお客様が集まりはじめて、
用意した60席もすぐにいっぱいとなり、何とか椅子を
用意して次々と新たに席を作らなければならないほど
のライブとなりました。

内容もすばらしく、用意されたどの曲も
デュオ・ナトゥールのしっかりとして落ちついた優しい音で奏でられ、
来場してくださった方々も春の宵を十分満喫したのではないかと思います。

1.春のざわめき/クリスティアン・シンデイング
2.ホルベルク組曲Op.40より/エドヴァルド・グリーグ
3.2つのアラベスク第1番/クロード・ドビュッシー
4.荒城の月/滝 廉太郎
5.早春賦/田中 章
6.ハンガリー狂詩曲第2番/フランツ・リスト

7.オブリビオン~忘却~/アストル・ピアソラ
8.アラジンより ホール・ニュー・ワールド/アラン・メンケン
9.風の谷のナウシカより はるかな地へ/久石 譲
10.ラ・ヴァルス/モーリス・ラヴェル

このプログラムからみても、
おふたりが、真摯に音楽に向き合っていることがわかります。

ペアを組んで20年以上・・・
2013年には、第7回横浜国際音楽コンクール第1位を受賞。
日本を代表するピアノデュオです。

また、アンコールに答えて最後に特別に演奏してくださったリベルタンゴは、
デュオ・ナトゥールのリベルタンゴという感じの演奏になっていて
とても心地よく聞き応えがありました。

イワゴーナトゥール小



次回、土佐市から始まるMUSIC STEP Vol.38は
5月19日(木)和と洋の響き~竜笛・ピアノによるコンサートをお届けします。
お問い合わせは、088-852-7534(事務局あ・とむ)まで。

※雅楽・竜笛奏者の柿谷貞洋さん(四万十市在住)についての
インタヴュー記事を、おとの泉・春の号に掲載しています。   t.k
こうち音の文化振興会とは?
「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

こうち音の文化振興会

Author:こうち音の文化振興会
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