4/30 こじゃんと広場 熊本復興支援コンサート 報告

今年度も当会は、復興支援に対する協力を継続いたします。

去る 4/30(土) こじゃんと広場にて、 
熊本復興支援コンサートを行いました。

もともと、青空コンサートと題し、産直市を盛り上げて、
また、 たくさんの買い物客で賑わう場所で演奏することで、
演奏者にもメリットがあるということで計画されていましたが、
4/14 に熊本地震があり、
急遽、復興支援チャリティを行うことにしました。

当会プレイヤー会員を中心に呼びかけたら、
すぐに、協力者が集まり、
遠くは佐川町や四万十市からかけつけてくれました。


平成28年熊本地震復興支援コンサート
(クリックすると拡大します)


主催の森本博氏さん、
出演もしつつ総合司会の筒井啓文さんと
司会を買って出てくださった熊本出身の坂本圭一郎さんが、
全体を、盛り上げてくださいました。

坂本さんのアカペラでの熱唱、
槇原敬之さんの「遠く遠く」は、
心の奥に響きました。

この日寄せられた善意(32,781円)は、

「社会福祉法人熊本県社会福祉協議会
ボランティア活動支援金口」に

寄付させていただきましたので、
ご報告させていただきます。

プレイヤーの皆さま、
また、ご協力くださいました皆さま、
誠にありがとうございました!   mk

募金のお礼とご報告  高知バリー・ウェッブ Music Project 2016 出逢い・創造・祈り・・・そして希望 

音の文化振興会が後援団体の一つとして協力させていただいた催しについての報告です。

~~~~~~~~

募金のお礼とご報告

高知バリー・ウェッブ Music Project 2016 
出逢い・創造・祈り・・・そして希望 

■公演[A] バリー・ウェッブ「トロンボーン、世界を駆ける!」
(2016年3月15日(火) 高知県立美術館ホール)
■公演[B] バリー・ウェッブ×横山カイン「レクイエム・・・そして永遠の命へ」
(2016年3月18日(金) 日本聖公会高知聖パウロ教会)                  

現代音楽の魅力を伝える音楽団体MUSIC FORでは、
去る2016年3月15日と18日、英国の世界的トロンボーン奏者、Barrie(バリー) Webb(ウェッブ)を迎え、
高知県立美術館ホールと日本聖公会高知聖パウロ教会の2会場でコンサートを開催しました。

この度、企画の趣旨に基づき、
公演[B]の入場料収入の約3割にあたる60,000円と、
両公演で寄せられた募金([A]3,635円、[B]11,815円)の計75,450円を、
日本赤十字社を通して東日本大震災の義援金として寄付させていただきましたので、
ここにご報告させていただきます。

両公演にお越しいただいたお客様、募金に協力してくださった皆様、
趣旨に賛同してくださったすべての方々の温かいご支援に対し、
改めて心より深く感謝申し上げたいと思います。

有難うございました。

MUSIC FOR 主宰
高知大学教育学部准教授 
前田克治


追記 CONCERT REPORT

現代音楽の魅力を伝える音楽団体MUSIC FORでは、去る2016年3月15日と18日、英国の世界的トロンボーン奏者、Barrie(バリー) Webb(ウェッブ)を迎え、高知県立美術館ホールと日本聖公会高知聖パウロ教会の2会場でコンサートを開催しました。筆者とバリーとの出逢いは1999年。作曲家仲間の呼びかけで、全7曲若手邦人トロンボーン・ソロ新作初演作品によるコンサートを大阪と東京で開催したのが最初でした。ステージに立つ時の、彼の恵まれた体躯から発せられるオーラと繊細にして豊饒な楽器の響き、超絶技巧による圧倒的なパフォーマンスもさることながら、譜面から音楽の深淵に分け入ろうとする時の哲学者の如き透徹した眼差し、日常のケアに始まるアスリートの如き完璧なまでの心身のコントロールを目の当たりにし、深く感銘を受けたものでした。それ以来、新たなコラボレーションの機会を探っていましたが、今回、多くの皆さまのご協力を得て、何と17年越しに本格的なコンサートの開催を、しかも、この高知で実現させることができました。

さて、2つの公演は、全く指向性を異にしています。
まず、県立美術館での公演[A]は、世界を股にかけて活躍するウェッブが、タイトルの通り、ヨーロッパ各国、アメリカ、オーストラリア、そして日本と、まさに音楽で世界を駆け巡る趣向。ジャンルは、先鋭的な邦人や海外作品、ロマン派・近代歌曲のトロンボーンアレンジ、民謡、ポピュラー、さらにはエレクトロニクス音響を交えたものやシアトリカルなパフォーマンス作品と、何ともカラフルでヴァラエティに富み、彼の演奏家としての優れた嗅覚と、ある種のサービス精神が前面に出た、トロンボーンの可能性を汲み尽くしたプログラムでした。
お客様は、オリジナルモデルの赤いトロンボーン、そして様々な種類のミュート(弱音器・・・ベルの部分に取り付けて音色を変える)に興味津々、声や倍音、グリッサンド、ヴィブラート等の多彩な響きに驚嘆。客席の間を奏者が歩いたり、楽器を分解してみたり、ピアノの弦をひっかいてみたり、予測を超えたスリリングな瞬間の連続に戸惑ったり、あっけに取られる場面もありましたが、曲が進むほどに次第に固定観念から解放され、多様な響きや音の身振り、身体性そのものを純粋に楽しまれていったようでした。コンテンポラリー(現代作品)は初めてという方が多かったにも関わらず、真剣にメッセージを受け止めようとしてくださったのは、おそらく、どのようなタイプの音楽においても、技巧にも情緒にも偏らないバリー・ウェッブの確かな解釈と豊かな音楽性の裏付けがあったからこそ。さらには、プログラミングの妙。クラシックやジャズ、ポピュラー、世界の民謡と現代音楽と並置することによって、現代作品の持つエネルギーや多様な感性を、逆に言えば、伝統的な調性音楽の意味とその魅力を再認識することが出来たのではないかと思います。そこに、百戦錬磨の彼ならではの巧妙な計画があったことは言うまでもありません。
かくして、バリーが伝説的道化師に扮するベリオ「セクエンツァⅤ」では、絶妙な間に笑いが巻き起こり、アンコールオペラ座の怪人からの「All I ask of you」では、トロンボーンデュオとピアノの美しいハーモニーに、会場から思わずため息が漏れました。ピアノの槫谷静香の切れのある美しいタッチとアンサンブルでの適切なサポート、トロンボーンの梶原彰人の確かな技巧による端正な演奏も実に見事で、このコンサートに花を添えました。

東日本大震災チャリティバリ 縮小


対して、高知聖パウロ教会での公演[B]は、東日本大震災5周年メモリアルのチャリティコンサート。プログラムの柱は、震災犠牲者に捧げる創作期間4年、演奏時間50分を要する横山カイン渾身の作、トロンボーン・ソロのための「レクイエム・・・そして永遠の命へ」。他は、ヴァイオリンに立花礼子、チェロに山根風仁を迎えて邦人新作2曲、バッハの無伴奏作品2曲と、全て独奏楽器のための珍しいプログラム。東西、新旧の祈りの音楽による一切妥協のない重厚な内容でした。それは、演奏会というより音楽による集い、あるいはセレモニーと言う方が正しかったかもしれません。
公演当日は、あいにくの雨。遮音性、遮光性の点では不利な会場であるにもかかわらず、そこはやはり、教会という場の持つ独特の力。薄暗い空間に浮かび上がる幻想的なシルエット。光と翳。雨、木、土の匂い。満員のお客様は、最初のバッハの「シャコンヌ」(無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番より)から、空間と音楽と演奏する身体が一体となって醸し出す厳粛な佇まいに一気に引き込まれていきました。前田克治のチェロソロのための「エピタフ(墓碑銘)」、中村寛のヴァイオリンソロのための「よどみつ ながれつ」という二つの新作がこれに続き、前半最後の作品、再びバッハの「サラバンド」(無伴奏チェロ組曲から)が奏でられる頃には、いつの間にか辺りはすっかり闇に。聖堂内は、雨音さえもそれを引き立てるための手段というように、異様な静けさと緊張感に満たされていました。立花、山根両氏は、古典と現代のアプローチの全く異なる難曲に真正面から対峙し、作品(作曲家)の精神世界を、深い共感と瑞々しい感性で描き出しました。

縮小バイオリン

hiasi.jpg

休憩をはさみ、満を持してバリー・ウェッブの登場。横山の作品は、通常のレクイエムの形式に則ってはいるものの、そこにはメロディもラテン語の歌詞も存在しません。痛み、叫び、祈り・・・瞬間々々に生成されては消えていく―音楽たる以前の―剥き出しの音たちが、ダイレクトに聴く者の感性を揺さぶり、魂をうち振るわせていきます。何という強度。肉体と精神の極限に挑戦したこの比類ない作品を、バリーは、完全に手中に収め、終始、ダイナミックな構成力と圧巻のテクニックで演奏し切りました。

バリーさん縮小 (全ての撮影:児玉夏子)

2時間20分にも及んだこの夜のプログラムは、演奏家、聴き手双方にとって、決して楽な内容ではありませんでしたが(時に、苦痛ですらあるかもしれません)、お客様、しかも必ずしも音楽畑とは限らない方々がここまで集中力を切らさず聴いて下さったことは、正直、私自身も想像できませんでした。何より、世代、職種も違う多くの方々と音楽を通して祈り、思いを共有できたことは、かけがえのない財産となりました。

今回のプロジェクトは、(公財)高知新聞厚生文化事業団の助成を受け、高知県立美術館、日本聖公会高知聖パウロ教会の共催事業として開催されました。スタッフは、主に高知大学教育学部学生が担当し、運営全般を作曲・管楽器研究室が請け負い、通訳を英語教育研究室学生が担当、チラシ、チケットをデザイン研究室学生が制作する等、分野の垣根を越えた協力体制が敷かれました。これにより、リハーサルや本番を通して一流の演奏に身近に接する機会を設けるとともに、大学教育と連動してのアート・マネージメント、地域協働活動への参加が図られました。
そんな中、具体的成果としては、2つの公演を通して延べ216名(公演[A] 132名、公演[B] 84名)ものお客様がお越しくださいました。入場者の居住エリアは、東京、関西や、愛媛県、香川県、幡多郡等にも及び、企画のクオリティ、希少性が認知されたと言えます。両公演でのアンケートにも多くの方がご回答いただき、有効回答(無回答除く)のうち「よかった」以上が99%、「とてもよかった」は72%と極めて高評価で、「味わったことのない体験」「(コンサート前と)違う自分のよう」「表現の豊かさに感動」「バリーさんの心(人柄)を感じた」「企画が素晴らしかった」といった感想が寄せられました。ただ、著名アーティストのライブやクラシックの名曲を聴くのと違い、演奏家や作品の魅力を伝えるのは難しく、広報面では課題も残りました。もちろん、この手のジャンルとしては、まずまず及第点ではあるのですが・・・。作曲家が音楽で語るのは当然ですが、現代を生きる芸術家としては、もちろん、それだけで十分役割を果たしているとは言えません。また、私は、大学人として、地域の要請に応じた社会・教育活動も大切にしていますが、それも多くの活動のひとつにすぎません。社会に、若い人たちに強いメッセージを発していくには、創作と連動したこうしたプロデュース活動を通して、より総合的な表現のあり方を目指していく必要があります。そして、ありとあらゆる情報が集中しているけれどもマーケットの細分化、個別化が顕著な東京のような場所とはまた違った大きな可能性が、まだまだこの小さな地方都市にはあると、私は考えているのです。今回の企画は、あくまでもそういった試みの途上ですが、プロジェクトの副題「出逢い・創造・祈り・・・そして希望」の通り、音楽の創作、演奏を通じ、国際地域間を含めた人々をつなぎ、未来をはぐくむ若い世代の感性の育成、県民の芸術文化意識の高揚を促し、さらに、地域、文化の枠を超えて、祈りを通して、困難から未来への希望を創出していくという目的(欲張りでしょうか!)を、ある程度、果たせたのではないかと考えております。

最後に、ご報告とお礼です。この度、企画の趣旨に基づき、公演[B]の入場料収入の約3割にあたる60,000円と、両公演で寄せられた募金([A]3,635円、[B]11,815円)の計75,450円を、日本赤十字社を通して東日本大震災の義援金として寄付させていただきました。両公演にお越しいただいたお客様、募金に協力してくださった皆様、協賛、後援各社様、他、本当は個人名も沢山挙げたいのですが、趣旨に賛同してくださったすべての方々の温かいご支援に対し、改めて心より深く感謝申し上げたいと思います。殊に、広報をはじめ全面的にバックアップくださり、またこのような報告の機会をいただきましたNPO法人こうち音の文化振興財団様、本当に有難うございました。

比較的身近で触れる機会の多い現代美術、ある程度土壌のあるコンテンポラリーダンスと比較しても、現代音楽の分野は、これまで高知で不毛であったと言ってもよいでしょう。しかし、同時代の生きた音楽、それが訴える声に耳を傾けること、これほど刺激的なことはありません。MUSIC FORは、今後も、これまでにないユニークで、質の高い企画を、高知の方々に提供できるよう挑戦を続けて参ります。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

MUSIC FOR 主宰
高知大学教育学部准教授 
前田克治

6/28(日)森の音楽会スペシャル 報告    森林総合研修センター・情報交流館にて

今年の2月の音の文化カフェ「チャリティ・カフェ」でご縁をいただいた
「高知・青空のびのびキャンプin香美」の皆さんと、再びご一緒することができました。

今回も、森林総合センターの濱口館長さんほか、
新たなご縁を沢山いただきました。

のびのびキャンプの報告で、「初めて川に入った!」
「初めてまつぼっくりを拾った!」「高知は天国みたい!」

そんな感想を持つ福島の子供たち・・・今なお続いているこの現状を、
忘れてはいけないと、心から思いました。

以下は、皆さんからいただいた報告です。
ありがとうございました。(音の文化振興会・北村)

~~~~~~~~

6月28日(日)に『森の音楽会 スペシャル』がおこなわれました。

会場は、香美市土佐山田町の「高知県森林総合センター情報交流館」。
https://www.facebook.com/kouryuukan?fref=ts

もともと同館では地域内外のお客様を対象に、
年3~4回「森の音楽会」と銘打った音楽会を開催してきました。
今回はこの催しに、「高知・のびのび青空キャンプin香美」へのチャリティの目的も加え、
子供から大人まで幅広く楽しんでいただける音楽会にしようと、
『情報交流館』、『こうち音の文化振興会』、『えんじょいんと香美』がタッグを組んで企画しました。

※「高知のびのび青空キャンプin香美」とは、
福島県をはじめとする原発事故後の放射線の影響に不安をもつ親子を
高知に招く保養プログラムで、私ども『えんじょいんと香美』が主催をしています。

福島の子どもたちへの支援をしようという主旨に対して
以下の多彩なミュージシャンの方々がご出演くださいました。

●橘ハーモニカクラブ (多種類のハーモニカによる13人のアンサンブル)
●かみのね楽団(おすぎさんのフルートと、あじさいちゃんのピアノ演奏)
●トリオデサラダ2/3(北村理事長のピアノと村瀬李恵さんのコントラバスによるジャズデュオ)
●柿谷貞洋(四万十市在住の雅楽奏者による龍笛演奏)
●しまむらかずお(3.11後、津波被災地の学校等にピアノを送る活動をされてきたシンガーソングライター)
●松岡映里&マサカズさん(度肝を抜くタップダンス)

 いずれも単独のコンサートでも足を運びたい、個性的で豊かな音色を奏でる演奏者ばかりでした。
 なかでも圧巻だったのは、ジャズと龍笛とタップダンスのコラボ演奏。
 これは世界でも例を見ない組み合わせではなかったでしょうか。

 会場には小さな赤ちゃんからお年寄りまで、150名ほどが集まりました。
 フルートやピアノの優しい調べにはうっとりと耳を傾け、
 軽快なタップには思わず立ち上がって身を躍らせて…と、里山の澄みきった空気の中、
 奏でられた音楽は、演じる側も聴く側も皆を幸せにしてくれました。

20150628森の音楽会スペシャル


 主催者側の立場からしても、集う人みんなが音楽を通して豊かな気持ちになり、
 さらには子どもたちへの支援に繋がるようなイベントが成功したことに大きな喜びが得られました。

 また、この会の大切な目的であった「高知・のびのび青空キャンプ」への募金には
 25,000円以上の浄財が寄せられました。

 快くご出演してくださった素敵なミュージシャンの皆さま、
 北村真実理事長、森林総合センター情報交流館の濱口佳太施設長、
 当日聴きに来られ、併せてたくさんの募金をしてくださった皆様に
 心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 ちなみに、今年の「高知・のびのび青空キャンプ」は
 7月23日(木)~28日(火)の日程で香美市の
 「ほっと平山」という施設を中心に実施する予定です。

 30名の親子が福島をはじめとする東日本から保養のために高知に来られます。
 ボランティアなどの人的な援助、ならびに資金的なご支援をまだまだ必要としています。

 この文章を読んでくださった皆様には、
 ぜひ関心を寄せていただけると大変有り難いです。どうぞよろしくお願いします。

※「高知・のびのび青空キャンプ」のfacebookページ https://www.facebook.com/kaminoaozora
※「えんじょいんと香美」のホームページ http://enjoint-kami.org/

                                  えんじょいんと香美 代表 新井康子


森の音楽会 感想 

 今回、スペシャルと題して行った森の音楽会。
 出演者の方々、会場にお越しいただいた方々の
 温かいご協力で本当に素晴らしい時間になりました。

 心から感動したのは頂いたアンケートに記された
 「生きる力が湧いた」「何かできることをしたい」「自分の残された時間を役立たせたい」
 「勇気が出た」、、、などの温かい言葉の数々でした。
 新井さんのメッセージ、高校生が書いた「前へ」という詩。
 
 今まで森の音楽会は生き物や自然を思うきっかけとなればとの思いで行ってきました。
 
 今回あらためて、空、森、生き物、すべてはつながっているのだと強く思い、
 その想いを共にする時間が持てたことに、このスペシャルの意味を知りました。
 ありがとうございました。           
                             森林研修センター 情報交流館 濵口 佳太

広がれ!音楽でできる復興支援の輪♪

今日、宮城の方から当会にメールをいただきました。


松田弦さんの人柄や演奏の素晴らしさを
高知の皆さんにももっと知っていただきたかったと。

その方によると・・・

今回の震災では本当に宮城のことを心配してくださっていて、
先日お盆の忙しい中にも関わらず、
自費で宮城まで来てくださり、
被災地 石巻で無料ライブを行ってくれました。
 
演奏を聴いた方々は、弦さんの手をしっかり握って、
ありがとうと言っていたのが印象に残ります。

石巻から少し離れ、
松島の隣にある野蒜(のびる)海岸というところが
弦さんのご実家と瓜二つの町並みということで、
言葉無くただ津波の惨状を見つめていました。 ということです。


当会のプレイヤー会員のう~みさんも、
精力的に東北に出かけていますね。

音楽でできる復興支援の輪、どんどん広がっています。


以下の松田さんのコンサート、ぜひ、皆さん、お知らせください。mk



 2011 年 9 月 3 日
 【クラシックギタリスト松田弦コンサート 弦音】
高知県出身クラシックギタリスト松田弦が宮城に弦音を届けます。
東北・宮城のために自分が出来る事は何かと考える日々を過ごした松田弦。
自分の演奏を聴いてもらい、
少しでもこれからの勇気につなげてもらことこそが自分に出来る応援の仕方。。。
高知県の大自然で育まれた感性で奏でる弦の音は、きっと心の癒しとなるでしょう。

●2011年9月3日(土) 開場15:30 開演16:00
●会場: 『CAFE GATI 』宮城県登米市
●前売り3000円 当日3500円(1ドリンク付) 50席限定・自由席

●2011年 9月 4日(日)
1回目 開場12:30 開演13:00
2回 目開場15:30 開演16:00
●会 場:『Tea Lounge REFRAIN』宮城仙台市
●前売り4000円 当日4500円 各回45席限定・自由席(ケーキセット付)

《演奏予定曲目》
・椿姫の主題による幻想曲(J.アルカス) 
・大聖堂(A.バリオス)・ファンタジア・カリオカ(S.アサド)他

《詳細・ご予約・お問合せ》
松田弦HP http://www.matsuda-gen.com/
FreeWill (菊地) 電話:090-3120-0466
パソコンアドレス: yunbokokaori@yahoo.co.jp
【連絡先】
 090 - 3120 - 0466



「地域振興・災害復興支援」

「地域振興・災害復興支援」  

今年のこうち音の文化振興会のコンセプト。

私の義理の妹が宮城の女川出身。
先日久しぶりの里帰りをした。

今日は、その時の写真を見せてもらった。
甥っ子、姪っ子、父さん合わせて約1000枚。

妹の生まれ育った女川と、
今、母親と兄弟がすんでいる石巻の大変な様子を、
こまやかな視点からも、みせてもらった。

女川にいたっては、人気全くなし。
再生不可能ではないか、と話した。
妹の家は、基礎しか残っていない。

写真に映る瓦礫の山、山、山……
大自然の前には、人間のなすすべは無し。

では、どうすればいい?

できることを、淡々とするしかない……かな。

私は、こうち音の文化振興会は、音楽を通して、できることをやる。
気の遠くなるような現地の作業を考えると、なんでもできる。
まして、私は元気で、生きているし。



さて、会報 秋の号 にも、
復興支援コンサート情報がきています。

でも、少ない。どんどんやりましょう。
まだまだ、長い道程は始まったばかりです。

6月に土佐久礼であったチャリティー大イベントでは、
楽しく食べて飲んで過ごしたら支援になってた、
っていうイベントにしたい、と主催者が言ってましたが、
いいですね。

今こそ、人間に与えられた知恵をフル回転させる時ではないでしょうか。

復興支援コンサートどんどんやりましょう!


元気を東北に送りつつ、地元も元気になるようなイベントを
積み重ねていきたいですね。

そんなことを、パラダイムでのファンクザラウンドのライブを聞きながら
思いました。



おとの泉 秋の号 月末26日発行の予定です。 mk
こうち音の文化振興会とは?
「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

こうち音の文化振興会

Author:こうち音の文化振興会
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