音の泉ワクワク vol.71  2012.10.29. 井上省三さん

久保田  こんにちは、おかえりなさい!

北村   はい、ただいま帰りました無事に!途中で事故にあったりとかしてですね。(笑)車は廃車になった
      んですけど、身体は全然大丈夫で・・・いろいろありました。

久保田  佳さんと一緒に東北を回ってらっしゃったんですよね?

北村   仙台、石巻、そして東京に戻ってきて立川、合計4箇所で演奏会をしました。宮城の方は、石巻で無料のコンサートをさせていただきましたけれども。私もすごい気になっていて、自分のこの目で見て感じて来たいと思ってたんです。おかげさまで、いわゆる普通の旅行とは違って、現地の方といろんな話をゆっくりさせていただく事が出来て、本当にしっかりと関わって、今後も出来るだけの支援をしていきたいなと、思った事でした。仮設住宅がずらっと並んでいて・・・結局仕事がないんですよね。それから、セシウムの関係だと思うんですけれども、とにかく作物を育てられない。なかなか厳しい状況だなと思いましたね。仕事のない中、就労支援という事で、いろんな雑貨を作ったりして、そういう小物も置いてましたので、それを買うなんて事がこちらでも出来るなと
      思った事でした。

久保田  作物とかもね、作って問題がなくても、風評被害とかいろんな影響も出てきてるでしょうし。堀内佳さんも現場に行って、現地に行って、その風とかいろんなものを感じたい、体感したいっていう風におっしゃってましたが、真実さん自身も現地に行って、いろんなものを吸収してこられました?

北村   はい。現地の方の言葉、現地に入ってそこで生活をしながら支援をしてる方の言葉、そして大川小学校っていう、百数十名のところ74名の児童が亡くなった、大惨事の小学校の跡も見て来ましたけども。学校だけがちょこっと残ってるっていう感じで、ほとんど流されてるんですよね。・・・なんか、高知県もいつどうなるかわかりませんしね。なので、元気なところが出来る事をしっかりとしていって、お互い助け合っていかなきゃな、ととっても思いました。音の文化振興会の方でも、音の文化カフェでそういうグッズを売ったりとかいう事も、していきたいと思っています。

久保田  高知に帰って来たのは、いつになるんですかね?

北村    金曜日の夜に帰って来ました。月曜日から5日間行って参りました。
    
久保田  帰って来てから、また高知の普段での生活が待っていた訳ですよね。

北村   そうですね、今はとにかく芸術の秋真っ盛りですからね!土曜日は生誕150年のドビュッシーのコンサート、杉本成美さんと泉真由さんのピアノとフルートのコンサートも行って参りましたけれども。本当にお二人若くて華があって、素晴らしいコンサートで。お二人共に、やっぱり自信を持って楽しんで音楽をされているので。夜のコンサートは満席で、追加公演昼も満席でした。大盛況で!お二人これからの活動にも注目したいと思いますね。それから昨日は、大阪からピアニストの近藤文さんが来られまして、シューベルトの遺作のピアノソナタを、1曲50分もするんです!多分、一生の中で生で聴けるっていうのは、滅多にないと思うんですけど、とても素晴らしい演奏でした。
      
久保田  演奏も大変ですね!

北村   大変だと思いますねぇ。

久保田   楽譜とかどうなってるんですか?
       
北村   楽譜はもちろんあるんですけれど、全部暗譜で。

久保田   あぁ、もう全部覚えてて!?

北村   もちろんそうです!

久保田   50分ぶん!!?
    
北村   もちろんです!

久保田   いやいや…!すごいな!  
    
北村   全部のプログラムは、他の全部入れると2時間近く!

久保田   はぁ~!すごいもんです。  

北村   すごいもんですね。(笑)ゲストの方お待たせしてるんですけど、もう一個だけ。これ、見てください~久保田さん!昨日授賞式がありまして、「たんぽぽ教育研究所」から文化賞をいただきました!

久保田   「第3回 輝けたんぽぽ教育文化賞 実行委員会一同」から、「心癒される音楽のある町づくりに、これからも励んでくださるで賞」、「特定非営利活動法人 高知音の文化振興会様」という事で。

北村   パチパチパチ!(笑)

久保田   これまでの活動が認められた訳ですよね。

北村   まだ活動これから・・・「励んでくださるで賞」ですからね!期待をかけられてるかな、っていう感じで。
     
久保田  そうですよ!あっ、で更に、「季刊で発行される情報誌『おとの泉』は、手作りの紙面でありながら、高知県内の音楽情報を網羅した情報誌として、大変高い評価を受けています」って!

北村    そうなんですよ!嬉しいですねぇ。

久保田   真実さん、「あっ!私書いてます!」って言いませんでした?(笑)

北村    (笑) 参加してくださった方にしっかりお配りして、「これです~っ!」って宣伝してきました。今日もね、「おとの泉」を見たっていう事で、音楽ライブ情報の掲載お願いしますっていう電話連絡を、今日来る前にいただいたんですけれども。そんな事でですね、また頑張って・・・時々くじけそうになりますけど、これでしばらくはまた頑張っていけます。(笑)
  
久保田   (笑) より一層励んでください!

北村    ありがとうございます。
では、お待たせしました。今日は井上省三さんをお招きいたしております。こんにちは。

井上    こんにちは。よろしくお願いします。

久保田   よろしくお願いします。井上さんのご紹介を。

北村    はい!井上さんは、アルテックのあるヤングプラザの、アルテックの丁度お隣に「スタジオギルド」っていうところを構えられていまして、もう長いんですよね。もう何年になります?

井上    えっとね…スタジオを構えて13年ですね。実際の演奏は、死ぬ程前からやってますけど。

北村    (笑) 
        
井上    もう40数年やってますね。

北村    ずっと演奏活動をしてこられて、そのスタジオギルドでは、ライブももちろんですけれども、そこでジャズのレッスンをされてて。それがすごいんですけど、省三さんは何でも教えられるんですよね!

井上    ・・・言い過ぎです。(笑)

北村    いや!でも実際そうですよね。ボーカルにサックスに・・・すごくね研究熱心な方で、いろんな勉強をされてて。ベースもですよね?いろんな楽器もアンサンブルも、という事で、この13年の間にすごいたくさんの、多分100人は軽く超しますよね、沢山の方を育てられてる方です。
       
久保田   スタジオギルドが出来て13年というお話でしたけども、スタジオを作ろうと思ったきっかけは、何かあったんですか?

井上    僕26で結婚したんですけど、その時からもう、50歳になったら仕事を辞めて音楽家になろうって決めてたんで。単にそれを実行したっていう事ですね。

久保田  じゃ、今は50+13のお歳という事で・・・なるんですか?

井上   (笑) そうです!

久保田  あれ!でも見えないですねぇ。へ~ぇ!
       じゃ、自分がイメージしていた通りのライフプランで、50からはジャズにもっと打ち込んでと、いう事なんですね。

井上   (笑) うまくはいかなかったですけどね。

久保田&北村  (笑)

井上   けどかなり近い、自分の思ってる事にかなり近いところまでは、出来たっていう風に思いますね。

久保田  以前ちょっと聞いた事があるんですが、高知はとてもジャズが盛んなところであると。

北村   昔、結構そうだったみたいですね。

井上   僕らぁの時代はそうでしたね。

久保田  井上さんの、ジャズとの出会いって言うのは、いつぐらいなんですか?

井上   やっぱりね、高校生ですね。高校生の時から大好きになって。中学生の頃に丁度、フォークソングとか、それからロックとかジャズとか、ごったになってあった訳ですよ。それを、僕はジャズへ入って行った。まぁ、ワローさんなんかはフォークへ入って行った。それから、沢山の方はビートルズとか、ベンチャーズへ行った。僕はジャズの方へ行ったっていう、ただそれだけですね。

久保田  その当時、高校生でジャズの方へ気持ちが行くって言うのは、少なかったですか?

井上   (北村に向かって) そんな事なかったよねぇ?
      結構・・・あ、歳違うけど。(笑)

北村   私の時は、少なかったですよ。

井上   結構多かったですよ。ジャズの、いわゆるビッグバンドっていうのが10個以上あったんで高知市内に。

久保田  そんなにあったんですか!

井上   ありました、ありました。

北村   すごいですね!時代が違いますね。(笑)

井上   それからキャバレーも沢山あったんで、高校生の分際でよくキャバレーへ。まぁ、裏から入って行ったんですけど。良い思いをさしていただきましたけど。(笑)

久保田  もちろん飲まず、雰囲気を楽しむだけという。

井上   そうですね。演奏を観させていただく。生のバンドが沢山ありましたから。

久保田  やっぱり生の演奏って違ったもんですかねぇ!

井上   あぁもう、全然違いますね。

久保田  いつか自分もあんな風に吹いてみたいなとか。

井上   思いましたね、やっぱり。

久保田  そうですか。
       今は何人ぐらいの方を教えてらっしゃるんですか?

井上   えっとね、27人ですかね。

久保田  27人!やっぱりボーカルであったり・・・。

井上   ボーカルとサックス、フルート、ギター、ベース、ピアノ、ドラムとか、いろいろです。

久保田  幅広いですね、やっぱりね!

北村   すごいですよね!

久保田  井上さんが何人もいたら、それでバンドが出来ますもんね。
       どうですか、昔と今でジャズに対する打ち込み方の、世代の違いとか、そういったものってのは感じる事ありますか?

井上   そんなには感じないですけど、やっぱりジャズをやりたいなって思ってる年代の方は、意外に30過ぎた方が多いですね。僕のスタジオに訪ねてくれる方も、30過ぎてる方が多いですね。だから、18歳とか、いないんですもんね。あぁ、1人いたか・・・高校生が。

久保田  やっぱり30ぐらいで、ある程度人生も経験してきて、自分自身もジャズやってみたいなって気持ちが出てきたり。
       真実さんは?井上さんとの出会いって言うと、どういうきっかけだったんですか?

北村   私は、大学に入ってからジャズを始めたんですけれども。市役所にお勤めだったので、市役所の一角が練習スタジオみたいになってまして、私がそこへ行ったのが一番最初だと思うんですね。多分20代の頃だと思いますけど。

久保田  指導も受けていた訳ですか?

北村   見に行った・・・多分、はい。

井上   僕もその頃、生意気盛りですからね。(笑) あんまり覚えてないですけど。

久保田  そうなんですか。(笑)
       今日はお二人、生演奏をしていただけるという事で。

井上   ・・・恐ろしいですよね。

久保田&北村   (笑)

久保田  もう準備もしていただいてるという事で。・・・真実さん、よろしいですか?

北村   はい!と言うか、大先輩の井上さんと演らしていただくの、実は初めてではないですか!

井上   初めて。

久保田  今日初めて?!

北村   実はジャズって、打ち合わせなしでも出来ちゃうところが、ジャズのすごい良い所なんですけど・・・。よろしくお願いします。(笑)

井上   はっはっは。(笑)

北村   何をいかれましょうか。

井上   じゃ、イパネマの娘を。

北村   はい!じゃ、テンポは?

井上   120ちょっとぐらいで。

北村   ボサノバで。

井上   じゃあ、どうしょうか、8小節ぐらい僕イントロ吹きますから、最初のコードで。で、歌出ていきます。

北村   はい、わかりました。

~ 井上省三さん(サックス&ボーカル)、北村真実さん(ピアノ)の生演奏 「イパネマの娘」 ~

久保田  (拍手) いやぁ、スタジオの電気もう少し暗くして、聴いときたかったかなぁって感じですねぇ!
       ありがとうございました。このスタジオのマイクのセッティングがですね、井上さんが立って演奏されるんで、マイクから距離が離れて、しかも真実さんが演奏するキーボードの音の出るスピーカーが、マイクのすぐ側にあるんで、なかなか井上さんのボーカルが届きづらかったかも知れませんが。雰囲気はリスナーの皆さんにも届いたでしょうか。

井上   丁度良かったんじゃない?(笑)

久保田  いやいやいや!途中でボーカルが、もう少し聴きやすくなったかなと思うんですが。うちのスタッフがマイク用意しましたんで。どうですか放送での生演奏って、普段とあんまり気持ちは変わらないですか?

井上   いや!やっぱり違いますよ。

久保田  そうですか。

井上   こんなシンとした所で・・・。

久保田&北村  (笑)

久保田  確かにそうですよね。(笑) 普段ちゃんと聴いてるお客さんもいて、いろんな表情で、目を瞑って聴いてる方とかもいれば、お酒を飲みながらなんて方もいらっしゃるでしょうし。

井上   そうですね。意外に冷たいもんですよね、こうやってみたら。

久保田  ラジオのスタジオですか?!

井上   はい。(笑)

久保田  演奏のライブのコンサートをやる雰囲気ではないかも知れないですね。(笑)
       たっぷり話に集中していただける空間かも知れませんが。
       真実さん。初めて井上さんとの演奏、どうだったですか?

北村   いやいや、あの・・・ありがとうございました。(笑)

井上   ありがとうございました本当に。というか、リハもなしで全く初めてで。まぁけど、大体こんな、何とかなるもんですね、ジャズってのは。(笑)

久保田  それがライブ感って言うか、ノリの良さみたいな部分なんでしょうかね。

北村   そうですね。ジャズの場合はルールがありますので、誰でもルールを覚えたら出来るんですよね。やっぱり敷居が高いとか、思ってらっしゃる方もいらっしゃると思うんですけど、要は楽譜がなくって、自分で考えて音出さなきゃいけないので、めちゃくちゃをする事は出来ない。でもそのルールを覚えさえしたら、誰でもが楽しめる。そういう事を省三さんが教えてらっしゃるんですよね、きちっと。

井上   あぁ、良い事言いますねぇ。本当にその通りですね。そんなに難しくないんですよね。

北村   そうですね。

井上   キチッとルールを勉強して、ルールを守ってさえやっていけば、絶対うまくなるんですよね。

北村   はい。雰囲気でやってるとか、自分が自分がと思ってやってる方は、パッと合わしても合わないですから、ちゃんとルールが分かってれば、誰がどんな人とやってもすぐに出来ちゃうところが、ジャズの良いとこですね!

久保田  ほぉ、その感覚って、実際に演奏した人でないと分からないんでしょうね、その一体感って言うか。

北村    会話と同じなので!

井上    そうですね。

北村    本当に「初対面の方と会話が弾む」、そんな感じで音を出す。音は世界共通の言葉だって言われてますけど、実際本当にそうだと思うんですね。なので、「ちょっとやってみようかな」と思う方は是非!

久保田   そうですね。スタジオギルドでは、全くの初心者も歓迎?

井上    そうしてます。けど意外に、昔ビッグバンドやってたとか、ブラスバンドやってたとか、ロックやってたとか、そういう方が訪ねて来てくれますね、やっぱりジャズやりたいって。

北村    ちなみに、すぐ近くに井上省三さんのライブがあります。どんな感じかなと思われたら是非、こちらの方に来ていただけたらと思いますけれども。11/1(木)、場所がはりまや橋商店街の中にありますBeeStationで、午後7時~。入場料が1500円、大学生以下は1000円、当日券は500円アップという事でやってます。「井上省三トリオプラス ライブ@BeeStation」という事で、是非こちらの方に来ていただきたいと思います!が、大丈夫ですか?ドッと行っても?(笑)

井上    (笑) とりあえず席はね、そんなに沢山構えてないんですよ実は。お客様に立って観ていただくっていうの僕はあまりしたくないんで、テーブルと椅子を構えてますから、せいぜいいっても60ぐらいやと思います。

北村    なるほど。そしたら前もって、予約をしていただく、チケットを確保していただくという事ですね。

井上    のがありがたいなという気がします。

北村    スタジオギルドの方にじゃあ、連絡をくだされば良いでしょうかね。

井上    ないし、BeeStationへ。よろしくお願い致します。

北村    はい!スタジオギルドの電話番号が088-878-0617です。

久保田   ジャズを始めてみたいと言う方も、同じ電話番号で、スタジオギルドの方に問い合わせしていただいたら、構わない訳ですね。

井上    はい。

久保田   どうですか、これから高知のジャズ、こんな風になってって欲しいなとか、井上さんの想う夢とか理想とかありますか?

井上    真面目にジャズを一生懸命やってくれる人が増えれば良いなと思います。

久保田   うーん。この一言の重さっていうのは、真実さん、分かります?「真面目にやってくれる」。

北村    分かります!やっぱりジャズは、頭脳プレイという風に言われるんですけれども。フィーリングも大事ですけれども、フィーリングではなくてさっきも言ったように、キチッと意味が分かって、本当の意味でコミュ二ケーションが取れる、良いアンサンブルが出来る人が増えると、ジャズ文化っていうのはどんどん栄えて行くと思うんですね。真面目にやる事が、本当に楽しむコツだと思います。

久保田   11/1のBeeStationでのライブでまた、「これがジャズか」というのを感じていただいたら良いかなと思いますね!井上さん 北村さん、ありがとうございました! (文字起し C.M)

~その他ライブ情報~
シネマの食堂2012
11/3 (土) 16:00
@graffiti藁工倉庫 (高知市北本町4-1-23)
参加上映 「しあわせ」 http://www.h6.dion.ne.jp/~buneisha/bistro2012.html
出演:有田准子 http://works128.jp/arijun.htm 他
映画、すばらしいです。ぜひご来場ください。    

高知交響楽団第149回定期演奏会
11/4 (日) 14:00
高知県民文化ホール(オレンジホール)
一般1500円 当日1800円 学生800円 当日1000円  
指揮:高橋 敏仁  演目:シベリウス/交響曲第2番     
メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」より     
ベートーヴェン/序曲「献堂式」
問い合わせ:088-864-2533(竹内)

おとの泉ワクワク vol.66 2012.9.24 梅原千世さん

久保田:先週もいろんな音楽イベント等ありましたね。

北村 :そうですね、多いですね。まず岩郷で、二か月に一回やっている、土佐市から始まるミュージックステップ。それに帰ってきてくれた高知出身のコントラバス奏者、寺田和正さんが、今回奥様の悠子さんがソプラノを歌われる方なんですけれども、その方と一緒にコンサートをイワゴー他で5回位やってくださったんですよ。私も初めて知った曲なんかもあり、野口雨情さんの曲をメドレーにした曲とか、親しみがあるんだけど、新しい感覚のものをいくつかもってきてくださって。やはり千葉の方で一線で活躍していらっしゃるので。旦那さんの方はオーケストラ、室内楽を中心に、奥さんの方は合奏団の指導とかされながら、演奏活動を続けていらっしゃって。なかなかのキャリアを持っていらっしゃる方なので、さすがにコンサートもつくりも上手で、とてもいい勉強になりました。それから、こないだゲストで来てもらった松村香代子さんという作曲家の方ですが、竹林寺で「恵みの森のコンサート」というのを先週末の土曜日にやりました。これ竹林寺では二回目で、本当にお天気も良かったし、竹林寺の中で、書家の北添さんという県立文学館の方の展示もしながら、前半は文学作品読んで、それに松村さんの曲をつける。ステージの裏っていうかバックには、書家の北添さんの書いた大きな展示があって、星野富弘さん(口で筆を加えて絵を描いていらっしゃる)の詩もドーンとあって、なかなか多角的なコンサートで、いろんなところを刺激されて、それに場所も相まって、素晴らしいコンサートだったし、それに関わらせてもらってよかったなぁって思いましたね。

久保田:リピーターの方も多いみたいに話してましたけれども。

北村 :そうですね。今回は五台山の地元の方が参加しての合唱もあったので。海老塚住職さんの子供の頃を知ってるっていう方も舞台に上がってらして。

久保田:そうなんですか!?

北村 :はい。本当に地域に根差した活動っていいますか。でもそういうことを県外の松村さんが、しばしば高知に帰って来てそういうコミュニケーションとりながら作りあげていって・・・。主催は松村さん個人なんですね。協力は文学館や竹林寺なんですけれども。彼女の力はまだ30歳なんで、決して年配という感じじゃない、本当にまだ初々しい方なんですけれども、しっかりとした考えをもって行動している方なので、作曲家ならではの活動かなぁと思って感心していつも見てますね。今後の活動を楽しみに。

久保田:そうですね!

北村 :また続いていくと思いますので。
それから22,23とアイルランドの伝統音楽、私も参加していますグレイグースというグループが、大阪のブズーキっていうバクパイプみたいな、珍しい楽器を持ってきたご夫妻の方なんですけれどもプーカというグループと合同でコンサートをしました。メフィストフェレスで日曜日、昨日は聖屋という春野にあるとても素敵な民家を改装したカフェで。もともとアイルランド音楽っていうのはステージ音楽ではなくって、台所かなんかで集まって、ちょっと音を出して踊りたい人は踊ってみたいな感じで始まったので、原点でも見る感じでとってもマッチしていてですね、お客さんも新聞に載ってこともあって結構集まってくださって、良かったです。そして直接関係ないんですけれども、聖屋に可愛いピアノが置いてあって、でそのピアノちょうど使えて、またとってもいい響きで!生のピアノ置いてる場所って増えてるなっと思って・・・。

久保田:そのピアノっていうのは本当の楽器のピアノなんですよね??かわいらしいピアノ??

北村 :ちょっとサイズが小さめの。鍵盤の数は88あると思うんですけど、背がちょっと低くって、あんまり威圧感がなくてしかも木目調で、とてもすてきだったので、ときどき聖屋でコンサートもしているみたいなので、いろんなコンサートができるなぁと思って嬉しく思ったことでした。

久保田:増えてるんですね?

北村 :そうですねー。はい、ボストンカフェさん、こないだもちらっと話をしましたけれども、リッチモンドホテルの北側にある、そこもバーみたいなところですけれども、そこも今度月末に電子ピアノですけれども入ります。音響施設も入って、本格的にやりますね。金曜日、この前安藤さんフルート吹いてましたけど、ライブじゃなくて、たまたま行ったらそこでライブをやっていたっていうそういう生音楽との出会い、聴きに行こうと思ったんじゃないけど、行ってみたらそこで生の音楽が流れていたっていうのは、ちょっとびっくりして、でもいいなって思って下さる方がいるのはいいなと思って・・・。安藤さんとお客さんとの会話もすごく弾んでて、少しずつではあるけれども、今度聴きに行ってみようかな、そいういえば音の泉に情報がのってるな!とか・・・笑
久保田:笑

北村 :ちょっとずつ皆さんが足を運んで頂けると嬉しく思います。

久保田:音の泉も是非有効にね、ご覧頂いて活用して頂きたいと思います。

北村 :はい。

久保田:そして、お待たせいたしました。ゲストの方ですね。

北村 :はい。素敵なソプラノ歌手梅原千代さんをお招き致しました。宜しくお願い致します。

梅原 :宜しくお願いします。

久保田:宜しくお願いします。音の泉ワクワクは今年度2回目のご出演ですね。

梅原 :ありがとうございます。

久保田:こちらこそありがとうございます。前に来て頂いたときは4月春でした。

梅原 :はい、そうです。

久保田:そのあと中央公園でのイベントなどもやって頂きまして、秋になったら忙しくなるんだってそのときからお話しされてましたね。

梅原:はい、そうですね。冬の12月22日にやります、こうもりというオペレッタの稽古が入りまして。それから秋にいろいろ催しを入れて頂いておりまして、音の文化振興会さんの方でも沢山イベントいれていただいておりますので、その練習等で忙しくなって参りました。

久保田:そんなお忙しい中、数あるイベントを順番に紹介して頂きたいと思います。

北村:はい。まずは大好評、3回目になるんですけれども、毎年やっております「声が良くなるセミナー」。これは音の文化振興会の主催でやっております、『声の七不思議』と題しまして、音程が良くなる、声が響いてよく出る、発音がハッキリする、喉に不安やトラブルがある方でも大丈夫な声のトレーニングがあります。ということで、梅原千世さんを講師に迎えまして、今年は2回やります。1回だけでもかまいませんし、2回続けてでも構いませんということで。



久保田:できれば2回通しで参加した方がいいんですか?

梅原:そうですね、2回聞いて頂いた方が勉強にはなると思いますが・・・。

久保田:定員は何人くらいですか?

北村 :20名です。

梅原 :そうですね。

久保田:確か、梅原さんも以前発声のことで苦しんだ経験がおありで??

梅原 :そうですね。職業病柄、ポリープ、喉の痛み、声擦れ、声枯れなんかでよく悩むことがあるのですが、そんなときも発声法で工夫すれば、体の色んな部分を使っての発声法で、発声をフォローできる方法があるのではないかと私も勉強しまして、それをみなさんにご披露できたらと思います。

久保田:前回はどういう方が参加されてました?

梅原 :学校にお勤めの方、保育士さん、公務員の方がいらっしゃってたでしょうか。

北村 :様々でしたねー。

梅原 :喉の仕組みご存じの方もいらっしゃるでしょうし、喉の仕組みや喉のあたりの病気や健康法、喉のいいことなど、豆知識も知って頂けたらと思います。

久保田:中には、声が出し辛いという方もいれば、カラオケでうまく歌えるようになりたいという方でも、どなたでも構わないということですか?

梅原 :はい、大丈夫です。

久保田:梅原さん自身も喉の苦労をされているときは、東京に通ったりしてたんですよね?

梅原 :そうです。度々行ってしたね。

久保田:僕は、前お話を伺ったときに、こんなにきれいな声が出る梅原さんがそんなに苦しんだんだって思いました。

梅原 :99.9%無理ですって言われたんですけれどもポリープ切らずに、歌いながら治したんですけれども・・・。今もちょっとはあると思うんですけど、喉に多少なり支障はあっても、やっぱりいい声だしたい、声を大きくだしたい、いい音程を出したい、長い息で歌いたいっていう方いっぱいいると思うんですね、そういう方々のなにか助けになればと思います。

久保田:今流れているのが、梅原さんのボーカル、歌声、ですが、これは以前にもう声がでないかもしれないと言われたあとの歌声なんですよね?

梅原 :はい、これはつい最近です。

久保田:ですよね?こんな綺麗な声がでるようになったんですね。

梅原 :いえ、そんなことないです。なかなか声というのは難しくて、微妙なところの工夫で全く変わっていきますので、そういう工夫の何かアイデアの一つになればと思います。

久保田:私もなにかすごく興味があるのですが、ちょっとさわりだけ教えて頂くとどういった感じですか?こんなことやるよっていう・・・。

梅原:そうですね、日々の生活の工夫や喉の筋肉を整えること、顔のまわりの筋肉の鍛え方、これしわ取りにもなるかもしれません(笑)加齢とともに目の老眼が進むのと同じように喉の声帯の筋肉も衰えていきます。なかなか出しにくかったり首がうまいこと動かなかったり、柔軟性のある声がでなかったり、声が堅くなったりといろいろあるんですけれども、そのトレーニングとか。それから舌を使ったトレーニング、喉の奥を開ける方法、それから腹式呼吸を使ったトレーニング、声につやが出る、響きがよくなるトレーニング鼻孔に響かせるトレーニング、といろいろありまして・・・・。

北村 :面白い言葉もあるんですよ。おまじないみたいな言葉で・・・。

梅原 :『ロガトム表』っていうんですよ。それこそ私、昔アナウンサーの卵教えにいってたことあるんですけど・・・。

久保田:あ、そうですか・・・。

梅原 :岡山の方で、色んな放送局のアナウンサーの学校に教えに行ってたんですが、『ロガトム表』声の明瞭度の訓練と響きを良くする子音の訓練でして、「ペーコ、ペーコ、ツーク、マヨ、」っていう・・・。

久保田:なんかハリーポッターの台詞みたいですけど。

一同 :笑

梅原 :子音を沢山含んだり、母音を訓練するために、息を吸いながら発声するとか、喉の筋肉の鍛えになるんですけど。指を使ったつり上げ唱法、指を挟んだ挟み唱法、コルク唱法、おなかをあげて呼吸をよくしたり・・・。いろいろあります。

久保田:
声がよくなるセミナー 『声の七不思議』
■10/6(土) 19:00-20:30 @聖パウロ教会会館
■10/14(日) 14:00-15:30 @音の広場カプリース(高知市比島町)
■参加費:1回 2000円
     2回 3000円

一回の時間はどのくらいですか?

梅原 :大体90分の予定ですけど。

久保田:是非ご参加頂きたいと思うんですけど、詳しいことなどのお問い合わせは、後でまとめてそれとも今おっしゃって頂いてよろしいでしょうか?

北村 :そうですね。お申し込みはお電話かメールとなっております。お電話の場合は
■音の文化振興会 080-3778-0661
■otonobunka★g-mail.com  ★=@
ホームページからでも可。

久保田:しわもとれるということでしたが・・・。

梅原 :顔やせ!!

久保田:顔が痩せるかもしれない!?

梅原 :はい。歌うっていうことは顔の筋肉を使いまして、顔にいいかと思いますので・・・。

久保田:是非、ご参加下さい。

北村 :ちょっと梅原さんの声を少し聴いてもらいましょうか。

久保田:そうですね。聴いてもらいましょう!

(演奏)

久保田:梅原さんのコンサートも聴いていただく機会があるということで。これも10月なんですね。

北村 :はいそうですね。
カプリスサロンコンサート
フィヨーリ/音楽の花束 
(ボーカル:梅原、フルート、ヴァイオリン、チェロ、ギター、マリンバ、ピアノの7名)
■10/21(日)
■高知県民文化ホール グリーン
■一般:3000円 学生1500円
子供のためのコンサート 4時~ミニコンサート 中学生以下 無料

レクチャ―コンサート
■学生、福祉施設関係者対象
■1500円
■ゲネプロ閲覧

久保田:ゲネプロとは?稽古のこと?

梅原 :本番さながらのリハーサルなんですが、本番と同じような舞台、衣装で、そのままさせて頂きまして、途中チェックが入るかもしれませんが、大体本番と同じような感じで見て頂けるかと思います。

久保田:ドリームオペレッタ高知 第1回公演「こうもり」
一番のみどころというとどういうところでうかね?

梅原:そうですね。これは、ロザリンデという女性と旦那のアイゼンシュタインの話なんですけど、旦那が妻に偽って遊ぼうとしたり浮気をしようとしたり、いろんな小細工をついたり嘘をついちゃったり、その中で仮面舞踏会2幕に仮面をつけたパーティがありまして、その中に色んな方をよびましてドタバタパティーとなりまして、最後は丸く収まるという。オペラとしてはクリスマス前に行われる楽しい構造になっております。お芝居あり、ダンスあり、オーケストラの方も四国交響、高知交響のメンバー、有志の方に集まって頂いて、生オケで楽しんで頂くようになります。

久保田:まなみさん、かなり本格的なものになりそうですね。

北村 :そうですね、梅原さんは主役を演じながら裏方もされててですね、見てて本当にハラハラする位で。本当に体大事に、喉を大事に・・・と思うんですけど。

梅原 :そうですね。

北村 :費用も時間も本当にかかるし、大変なご苦労をなさって準備されてますので、是非多くの方に来て頂いて、満席のいいコンサートになったらと思います!

梅原 :年末のお忙しいときだとは思いますが、クリスマスコンサート、クリスマスオペラといわれるこうもりのオペラを是非一度ご覧になってですね、日本語上演になっておりますので、みなさんに年末のお忙しい中もオペラの楽しみ、舞台の楽しみを知って頂けたらと思います。

久保田:お問い合わせなどはどちらで?

梅原 :ドリームオペレッタ高知で調べて頂いたら、主催者楠瀬で電話がかかるようになっております。

久保田:さぁまなみさん、残り25秒となりましたが・・・。

北村 :笑 はいその他のコンサートとしましては、色々と盛り沢山でありますので、是非音の文化振興会のコンサートカレンダーの方、携帯からも見られますので是非そちらをご覧頂きたいと思います。30日かるぽーとガレリアでも楽しい催しあります。

久保田:明日も午後1時25分からの放送です!! (文字起しR.T)

音の泉ワクワク vol.68 2012.10.8 野村真仁さん&池知龍介さん

北村   先週「音の文化カフェ」やりました!これが、とっても嬉しかった事に、
      ブログにも書いたんですけれども、宣伝するイベントが多いので、
      自分もやってるし、周りも宣伝したいし、振興会のイベントもあるしで、
      宣伝するのがストレスって言うか・・・(笑)言われる方の気持ちに
      なった時に、同じ人になかなか言えないじゃないですか。だから、
      さりげなくお知らせはするんですけど、「絶対来て!」とかそんな事は
      なかなか言えない訳ですよね。でもそのうちに、向こうが見つけて
      くれて、「このイベント行きたいな」とか思って来てくれるっていうのを、
      ずっと待ってるんですけど。いや~!この時はですね、そういう方が
      3名もいらっしゃってですね!実際声かけた訳ではないけれども、
      3名しかいなかったっていう感じもあるかもしれませんが。(笑)
      私にとっては、「この人がこれに来てくれたか!」っていう人がいらっ
      しゃって、すごい嬉しくって。その中の1人は、県立大学の夜間の
      学校に行かれていて、帰り道なんか気になっていたと。で、入ってみた
      という方もいらっしゃってですね。特に音楽がお好きではないという事
      だったけれども、福祉の関係の仕事に就くらしくって、生の演奏も
      ちょとちょこやってたので、楽しんでいってくれました。

久保田  その方は、「音の文化カフェ」の情報はどのようにして?
    
北村   結局ね、会場である「高知聖パウロ教会」の掲示板に、貼ってあるんです。
      それを見て、入って来てくださったんですね。嬉しいですね。
      結構教会でやると、行きづらいとかっていうのを、時々聞くんですよ。
      全然実は、宗教とか関係なくって、教会の司祭さんがとっても文化的
      な事に理解のある方で、本当に良心的にかしてくださってるだけなんですね!
      だから、場所が教会ではあるけれども、宗教は全く関係ないのでね、
      是非ふらっと入って来て、雑談を交えながら交流してもらえたら。
      音楽の話題たくさん、生演奏もあったりしますので是非!次回は11/9に 
      なりますけど。今度はアナログレコードを紹介するという事で、やります!
      そして、週末には「声の七不思議」という、梅原千世さんによるセミナーを
      行いましたけれども、なかなかこれも良い感じでしてね!3年目なんです
      けれども、千世さんもすごいと思うのは、新しい情報をどんどんどんどん
      吸収していて、1回目も2回目もなかった事、もちろん同じ事も入れて
      いるんですけれども、なかった事をどんどん取り入れられていて、より
      わかりやすい、でもってスピーディーで、短い時間にいかにたくさんの
      情報量を伝えるかという事をね、工夫してやってくださって。とても皆さん
      満足して帰っていかれたんですが、2回目は14(日)に、「音の広場
      カプリース」で2時~ありますので、1回目来てない方も全然OKです
      ので是非!最後にね、合唱したんですよ。今高校の教科書に載って
      いるって言う、カッチー二の「アヴェマリア」っていう曲と、「ふるさと」を、
      全員で合唱したんですけど。全員で17名なんですが、いや~っ!
      すごかった!合唱団作ろうか!っていうぐらい。(笑)年齢もね、高校生
      の方から、上はね60過ぎの方ぐらいまで、まばらでしたけどね。皆さん
      とっても良い声が出ました。ただ結構ハードです!準備体操とか、顔の
      いろんな筋肉を、奥の奥の筋肉まで全部、具体的にここ!ここ!とかいう
      形で、始終ずーっと動かしっぱなしなのでお腹も!全身運動で!声って
      いうのはすごいなって。本当に身体全体がなんだって、いつもそうやって
      自分は教えてるんですけど、すごいなって思わせてくれるセミナーでしたね。
      昨夜は、ゲストでも来ていただいた松居孝行さんに、カプリースで二胡の
      コンサートをやっていただきましたけれども。初披露!歌っていただいたんです!
      「草原情歌」を二胡で弾いて。高校の教科書に「草原情歌」、載っている
      んですって。中国語で生徒に教えてるって言うんですよ。それを聞いてた
      んで、本人やる気はなかったんですけど、アンコールでお願いしたら
      やってくれて、それっがすっごい良くて!ご本人もやる気で、もしかしたら
      これから二胡と歌両方でやってくださるかな、っていう感じで。歌すごく
      お上手でした!   

久保田  今度スタジオに来ていただいた時には、是非歌もね!披露していただき
       いたいですね。

北村   そうですね。音楽性がやっぱり、そのまま出ますからね歌って言うのは。
       アコースティックの、マイクを使わない二胡の音っていうのが、
       豊かで綺麗な音を出すのはさすが松居さんなんですけれども、
       良い時間を過ごしました。
       という事で、今日のゲスト!赤岡町にあります「とさを商店」、これは
       何て言ったら良いんでしょうかね、スーパーのようなものでしょうかね。

野村  そうですねぇ、まあ小売店兼レストラン?いわば。

北村   そうですね。コンビニはあとから出来たものだけれども、コンビニの早い
      バージョン!(笑)・・・あれ?先駆的な?

野村   まぁ、ボロボロのコラボみたいなもんですねぇ。
      
北村   いやぁ、素敵な所なんですよ!

久保田  お店自体は伝統がある?長いんですか?

野村   店の伝統はもう、45年ぐらいありますよぇ。
スタイルは全然別ですけどねぇ。

北村   ああ、どんどん変わって行ったんですね。

野村   そうですね。

北村   そこのご主人、野村真仁(まさと)さんです。
    
久保田  そして野村さんの正面にいらっしゃる・・・
      
北村   お世話になっております、いけち・・・りゅう・・・

池知   池知龍介(いけぢりょうすけ)です。
  
久保田  本当に世話になってますか?(笑)

北村   (笑)いつもニックネームで・・・偉い方なんですけど、呼ばしていただい
      てるので。「いけっち先生」という事で。(笑)

久保田  お二方をお招きいたしましたが、どういった事で今日はお越しいただけ
      たんでしょうか?

北村   赤岡町って言うと?

池知   弁天座ですね。
     
北村   はい!弁天座!

久保田  今、いろんなコンサートが行われてますもんね。

北村   そうですね。赤岡町はまぁ、弁天座のみならず絵金蔵から、小さいけど
      すごく元気のある町ですよね。大好きな町なんですけれども、そこで近々
      あります、弁天座のライブの宣伝で来ていただきました。
  
野村   この10/13(土)です、「こじゃんとやりきらNight」といいまして、ホストが
      堀内佳さん、そしてゲストがいちむじんさんという、豪華なアーティストが
      勢揃いして弁天座に集合いたします。そしてまぁ、芝居小屋ですので
      弁天座は、途中ですね、飲み食い自由という事で、アルコール・ソフト
      ドリンク・おつまみ・お寿司なんぞ販売して、たくさん召し上がって頂いて、
      呑み且つ、共に歌い・・・勝手に言って良いのかな。(笑)最後には
      フィナーレで一緒に舞台で踊ってもらうと。

久保田   踊るんですか?

北村    ほんまですか!

野村    毎年、今までそういう風になっておりましたので、過去の野外ライブでは。

久保田   それは佳さんの野外ライブ。

野村&池知    そうですね、はい。

北村    それが10回やってもう、終わりにしたんですね。

池知   「ちっくと酔っとうせ ほろよい野外ライブ」という形で、野市の方で
      10年程続けてやってきたんですよ。すごく大盛り上がりのライブやった
      んですけど。踊って歌って、土砂降りの中でもやるっていうような、
      ライブだったんですけど、やってるスタッフがもう10年経ってしまうと
      ですね、歳取ってしまいましてですね。野外ライブも、もうしんどうなって     
      ですね。(笑)屋根のある所をどっか探したんですよ。近く、同じ市の中に
      弁天座っていうのがあって、同じコンセプトでやれるんじゃない?っていう
      話になって、今回第1回のライブを計画したっていうところなんです。

久保田  「こじゃんとやりきらNight」、もうやる気いっぱいのネーミングになって    
       ますよ!佳さんも、この「気分は上々」にコーナー持ってらっしゃって、
       その中でこの話が出たんですけれども。ただ、お話を伺ってたら
       野市でやってる時は屋外で、飲み放題食べ放題みたいな感じで
       やってたのが、弁天座、屋内ですよね。で、まだ新しい施設で。
       そこで飲み食い、本当構わないんですか?

野村   まぁ、あくまでも芝居小屋やないですか。芝居小屋だから、幕の内を
      開けて・・・今回幕の内が出るかは、ともかくとして。お酒もOKであるし、
      食べ物つまむのもOKだって事ですよ。

久保田  あ~、いいですねぇ。赤岡の人のこの心意気みたいなのがね。

野村   そうですね。

北村   升のある所って、高知県であそこ以外にありますかねぇ?

野村   どうですかねぇ・・・

北村   あんまり聞いた事がないですね。けど基本ですよね、きちんと座って
      黙って聴いてるだけじゃなくて、食べたり飲んだりしながらそれを
      楽しむっていうのは、本当に人間としてリラックス出来て、ゆっくり楽しめ
      ますよね。

久保田  弁天座でこれまでも、飲み食いしながらのイベントというのはありました?

野村   いや、もう随分あります!先々週になりますか、絵金生誕200年の。
      あの時は、土佐風の料理をズラッと並べて、ガンガンお酒を飲んで、
      やりましたので大丈夫です。私が大丈夫と言うのも、おかしいと思います
      けれども。(笑) 過去の経験則で、大丈夫です!

久保田  (笑) 音楽のコンサートでも、これまでそういった事はありました?

野村   えーっとですね・・・オクターヴでやった時も、飲み食いをつけましたね。

北村   そうでしたね。結構クラシカルな、クラシックポップスみたいな感じだったん
      ですけどね。  
        
久保田  いやね、すごく楽しそうだって思うのと、高知の人間が飲んだらそらぁもう
       大声で、音楽とか聴かなくなっちゃうんじゃないかなぁ、と思って。(笑)

池知   ちょっとそれ心配なんですよね。軽く飲みながら、というような形でいきたい
      なと。聴く時は聴く、飲む時は飲むっていうような形で。歌が終わった後、
      出演者の人たちも一緒に混ざってもらって、みんなで打ち上げをやろうって
      いう風に考えてます。30分ぐらいしか、時間取れないかも知れないんです
      けど、その時間は、出演者の人も出てきてスタッフも入って、最後の乾杯
      まで30分間飲もうと。開場の方も、1時間前にします。1時間後に開演
      にします。1時間飲める!

久保田  出来上がっちゃうかも知れないなぁ、なんか。(笑)
       
池知   高知の人たちが中心ですので、大丈夫じゃないかなと思うんですけどね。(笑)

久保田  午後6時~の開演なんですね。5時から開場。1時間飲んで食って!
       ボルテージ上がったとこで、堀内佳さんといちむじんのお2人の登場と
       いう事になる訳ですね。
       真実さん、音楽的にも佳さんといちむじんのコラボっていうと、楽しみです
       よね?

北村   そうなんですよねぇ!熱い2組ですからね、どんなコラボになるのか…。
      今までとパターンが違うのが、佳さんがホスト役になってゲストを迎えるって
      いうのが違うんですよね。逆に言うとホスト役だから、やり取りがあって、
      それぞれが演奏する場面ありの、一緒に演奏する場面もありという事で。
      これはまぁ、来てのお楽しみというとこでしょうかね!

久保田  曲も準備してるっていう話は、チラッと佳さん言ってるんですが。

北村   新しい事を!

久保田  ね!みたいっすよね!
       いちむじんと堀内佳さんの曲も今日は用意してあるので、お聴き
       いただきたいと思いますが。まずは、いちむじんから聴いてもらいましょうか。
       これは、いちむじんのあのイメージとはまたちょっと違う・・・

北村   そうですね!熱い曲が良いかなと思って。これは宇高さんが作曲した
      曲ですね。

~ いちむじん 「Rosso Rosa」が流れる ~

久保田  いちむじんの演奏で「Rosso Rosa」、赤いバラっていう意味なんですね。
       いちむじん、「龍馬伝」の演奏のイメージもありますが、こう言った激しい
       曲もすごく合ってますね。

北村   そうですね。かき鳴らして、フラメンコっぽくやってますけれども、ギターを
      叩く、パーカッションみたいに叩くのをバンバンやってますよね。あれあんまり
      クラシックではないんですよ実は。それを松居さんが、いちむじんの為に
      作った「夜更来変奏曲」の中で、どんどんそれを出してるんですけど、
      それまでにない、クラシックギター界に斬新なものを吹き込んだのは、
      松居さんなんです。

久保田  恩師の松居さんの影響もあって・・・
どんどん、いろんな新しい事を取り組んで行こうって言う。

北村   そうですね。それをまた取り組んで、いちむじんは自分たちでまた、
      新しいものを生み出していってるんですね!

久保田  弁天座のライブで、こういった曲が流れたら野村さん、どうですかね?

野村   なかなか田舎に似合わん、オシャレな雰囲気になってくるやないですかね。

久保田  (笑)

池知   けどこれやったら大分、飲めそうやねぇ。(笑)

久保田&北村 (笑)

野村   ワイン構えないかんねぇ。(笑)

久保田  ワインもいきますかー?そうですか!(笑) どんなアルコールでも皆さん、
       飲めそうな感じがありますが。後、ホスト役の堀内佳さんですよね!

北村  佳さんの声もちょっとね。対抗するべき、ちょっと賑やかな曲を。(笑)

久保田  これ、賑やかな曲なんですか?タイトルは「村祭り」

~ 堀内佳さん 童謡アルバム「ねんねこのうた 2」より 「村祭り」が流れる ~

久保田  そっか!佳さんが作詞・作曲した「村祭り」って曲かと思ったら、
       あの曲なんですよね!(笑)

野村&池知 (笑)

北村   本当はね、オリジナルをかけなきゃいけないのかも、知れませんけど、
      ついつい嬉しくってお願いしてしまったんですが。

久保田  新しいCDが完成したという事で!

北村   そうなんです!先週末に届いたばっかりのCDで、実はこの弁天座の
      ライブの時に売り出します。

久保田  おっ!そうですか!

北村   はいっ!

久保田  「堀内佳 童謡を歌う ねんねこのうた 2」。これ前も真実さん、
       話をしてましたが、佳さんが童謡を、佳さんなりの解釈で。

北村   そうです、一応レコーディングは、佳さんと私と、あと森本千晶さん
      とで作ったんですけれども、本当にアイデアをその時出し合ってやって、
      後ちょっと付け加えたりもしてますけれども。佳さん何でも出来る人
      なので、いまあった太鼓も笛も佳さんが自分で、後で付けたものなん
      ですね。

久保田  えっ・・・佳さんの笛?

北村   はい。

久保田  そうだったんですか!へぇ~っ!

北村   はい。とにかく、面白い音源いっぱい作ってますけどね。是非!
      良いんですよ!自分で言うのは恥ずかしいんですけど、なかなか
      意外と良いのが出来たので。(笑)

久保田  真実さん、あんまり自分で自分の事良いって言わない人なんですが、
       それが良いっていう事は、よっぽど良いんだと思いますよ!(笑)

北村   始め出来たばっかりは、こりゃ~と思ってたんですけど、だんだん良く
      なってきますね。是非!
      
久保田  この「ねんねこのうた2」のアルバムも、当日弁天座で発売もされるん
      ですか?

北村   はい。

久保田  そしてまた、当日のライブも楽しんでいただいてという事ですが、
       「こじゃんとやりきらNight」10/13(土)夕方の6時~、開場が
       1時間前で、もうその時点から飲み食いが始まっておりますが、
       お問い合わせ先などは、どちらでよろしいですか?

野村   はい。私の携帯になりますが、090-5144-7900です。
     料金がですね、前売りが2000円、当日が2500円ですが、この
     券を置いてある場所が、高新プレイガイド・弁天座・野市駅売店・
     のいちふれあいセンター・とさを商店。とさを商店、当日ギリギリまで
     前売券置いてありますので。駐車場もご案内いたします。

久保田  お話途中なんですが、ギリギリと言うと、この放送の番終了もあと
       10秒きってギリギリとなってしまいました。10/13(土)弁天座
       「こじゃんとやりきらNight」是非お越しください! (文字起し C.M)


音の泉ワクワクvol.64 2012.9.10 KEN☆KENさん&谷口哲平さん


久保田 :まずは今日の話題からですね。

北村  :そうですね。先週ビスコッティのワンマンライブ。ここにゲストでも来て頂きましたけれども。

久保田 :そうですね。初ワンマンライブでどうなるかなぁって言ってましたけど・・・。

北村  :それこそ本番ちょっと前までは、あんまり人が・・・って言ったたんですけどねー。何が何がって。当日はもう本当に満員御礼!!

久保田 :うわー、よかったっすねー!!

北村  :はい、しかもですね、旗持ってきたり団扇もってきたりとみなさん熱狂的なファンの方が詰めかけて。本当になんていうんですか、ビスコッティっていったらもう中堅どころっていう感じのイメージですけれども、でもやっぱりワンマンライブ初めてってえっ!?っていう感じじゃないですか・・・。ある意味旅立つっていうかそういう感じの記念のイベントだったんじゃないかと思います。照明もばっちりだったし、本当に華やかな素敵なステージで、旅立ちにふさわしいコンサートでしたね。本当に三人の意気込みがすごく感じられる、会話も音楽も同じように素晴らしいアンサンブルしていて、何よりも、会場とのやりとりが素晴らしくって、本当に将来楽しみだなぁと思いました。

久保田 :ビスコッティイのみなさんスタジオに来てくれたときに、何人来てくれるかなぁみたいなことを話してたんですけれども。

北村  :そうですね。まぁ高知のみなさんは結構直前でね・・・・。

久保田 :県民性でね・・・笑

北村  :笑 そうなんです。だからもう、ハラハラドキドキなんです、いっつも。人来てくれるかどうか・・・。

久保田 :ビスコッティイみんなどうでした??コンサート終わってから。

北村  :いやーねー。もう本当に嬉しそうでしたね。最後なんかも嬉し泣きだとは思うんですね。みなさんの声援でね。

久保田 :やっぱり涙があふれるっていうのはありました??

北村  :そんな感じでしたねー。はい。

久保田 :さぁそのほかにも。

北村  :そうですね。その翌日、ポップスオーケストラも結構盛況でやったそうなんです。私は行きたかったんですけど、四万十楽舎の方で、「川がき」という障害者のかたがご家族で一緒に楽しもうというイベント(3年前から始まっている)がありまして、そちらに出向いて演奏したんですけれども。子供たちと楽器をつくって、一緒にやったりして、その場を楽しく過ごせて。音楽は人を選ばない、場所を選ばない、どんなところでも楽しめて・・・。そんなところっていいなってつくづく思いますね。いろんなところいきますので笑。それからいろんな人いますので、音の文化振興会にお声かけ宜しくお願いします。

久保田 :笑 他にも北村さんが紹介したいものあると思うんですが、それまた後にしましょうか・・・。

北村  :そうですね。

久保田 :ゲストの方ずっとしゃべらずにお待たせしてますのでね。

北村  :ハハハ、そうですね。お待たせです。

久保田 :今日はお二方お待たせしております。

北村  :はい。大好きな大好きなボーカリストKEN☆KENさんと、ベーシスト谷口哲平さんです。ようこそでーす!!

ゲスト一同  :宜しくおねがいしまーす。

久保田 :谷口さんは先日このスタジオにお越しいただきましたが・・・。

谷口  :そうなんですよー。久保田さんパーソナリティーのラジオ番組に前日出させて頂きまして。「えっと、えっと。あの、あの。」をいっぱい連発してしまいまして・・・。

一同  :笑 

谷口  :緊張のあまりでした。

久保田 :落ち着いてましたよ。反響ありました??

谷口  :聞いてくださる方が、いてまして。「えっと、えっと。あの、あの。」言ってたねと・・・。

一同  :笑 

久保田 :今日は「えっと、えっと。あの、あの。」は出来るだけ言わないようにしてるわけですね。

谷口  :そうです。その、言わないと思うと余計ね・・・。

久保田 :言っても構いませんので(笑)。どんどんしゃべってってくださいよ。

谷口  :宜しくお願いします。

久保田 :それと、KEN☆KENさん。はじめまして。

KEN☆KEN:はじめまして。

久保田 :KEN☆KENさんはお名前がアルファベットのKENと星のマークがついてKEN☆KENさんということですが、ご本名ですか?

KEN☆KEN:と言いたいところなんですけども。笑 アーティストネームな感じでやらさせて頂いております。

久保田 :あーそうなんですか。谷口さんと、KEN☆KENさんのお二人の繋がりというとどうなんですか?

谷口  :実は同じ音楽を同じバンドで演奏してまして。高知のメイキングジャムズというバンドなんですけど、ジャズやったりファンクやったりラテンやったりと、いろんな音楽ジャンルをやってます。コンセプトを決めて音楽をやろうというのではなくて、バンドのメンバーで、みんなで好きなものを寄せ集め、みんなで好きな状態でいろんなかたちにアレンジしてやろうという。6人編成のバンドで演奏してまして、ボーカルがKEN☆KEN。あと、管楽器がいまして。トランペット、アルトサックスが女性で、あとは男性のみのミュージシャンです。で、ドラム、ベースが僕という6人編成のバンドでやってまして、今一緒に音楽活動をしております。

久保田 :先日谷口さんスタジオでお話頂いた時も、お話がでまして。で、なかなか高知は女性がえらいというような話になりまして。

一同  :

谷口  :女性が偉いというのは、別に音楽に始まった話じゃないです。笑

KEN☆KEN:あれれれ???

一同  :

久保田 :今度あの、ライブも9月15日のタイトルもレディーソウルということで。

谷口  :そうですね。東京から森真美さんていう高知出身のプロのミュージシャンがいらっしゃるんですけど、その方と僕、谷口哲平が段取りをさせてもらってまして。真美さんの音楽がすごい好きなので、ちょっと高知で一緒にライブしないかってお願いしたところ、来て頂けるってことだったんで、高知出身のプロのミュージシャンと高知で活躍しているアマチュアのバンドと一緒に一つのイベントをやろうという形で今回企画させてもらいました。

久保田 :KEN☆KENさんはどうですか?森真美さんと一緒のステージでライブっていうのは?

KEN☆KEN:はい。すごく緊張でいっぱいなんですけれども、何度かお会いしてすごいあったかい方で、距離感がぎゅっと縮まって。色んなキャリアがある方なので、教わったりであったりだとか、日に日に緊張+もっと真美さんのこと知りたいていう気持ちでいっぱいで、このライブの当日を迎えるのが楽しみであります。

久保田 :同じシンガーとして森さんの盗めるところとか、あったらどんどんていう感じですね。

KEN☆KEN:そうですね。はい。色んなところを焼きつけて、自分のものにできればなと思います。この舞台を一緒に迎えるにあったって、今積み上げれるものは何かていうところで、すごく私なりに練っているところであります。

久保田 :メイキングジャムズの普段の練習というのは、どうなんですか?みなさん、集まれる時間というと?

谷口  :そうですね。週に一回、固定で日を決めて集まってるんですけれども。残業で帰れないとか、交代不規則な仕事しているものもおりますので、その週はいけないっていうかたちで、歯抜けになることもあるんですけれども。基本日時を決めて、毎週木曜日だったら木曜日って決めて、夕方練習で集まっているので、練習しています。

久保田 :このキャラバンサライで行われるレディーソールパンチは今週の土曜日15日ということで、もう練習の方は時間も??

谷口&KEN☆KEN:最後ですねー

久保田 :最後ですか!!!

KEN☆KEN:ババン!!

久保田 :KEN☆KENさん今の雰囲気だったらちょっと緊張してます?

KEN☆KEN:今ちょっと奮いたっちゃいました。

谷口&KEN☆KEN:そう、あと一回しかないの?っていう・・・。

久保田 :綺麗なチラシを見ましても、レディーソウルパンチというの、チラシの中央に文字がありまして、左側に森真美さんのワンショットがあって右側の下の方に、メイキングジャムズの6人のみなさんが写っていて前列3人が女性で、中央がKEN☆KENさんと。で後列3人が男性で、一番端っこにいるのが谷口さんと。こういう感じなんですね、普段から。

谷口  :はい。そうですね。

KEN☆KEN:爆笑

谷口  :

久保田 :若干男性虐げられている感じ。

谷口  :爆笑

KEN☆KEN:全部出てしまってますね、フライアーに。

久保田 :雰囲気が出てますもんねー。まなみさんどうですか、メイキングジャムズのみなさんの演奏とか。ライブとかって。

北村  :いやいやねー、そんなねーあと一回でえーなんて、そんなことないですよー。いやーもうねー本当に引き込まれますから。演奏に迷いがない、ぐいぐいと引かれますから。
バンドとしては本当に最近ですよね?

KEN☆KEN:そうですね。

谷口  :活動し始めたのは最近ですね。みんな各々の音楽キャリアは長いですけど、いざメイキングジャムズの6人で集まったのは1年ぶり位ですねー。

KEN☆KEN:そうですね。

北村  :けどそれぞれやっぱりキャリアがあるので、なかなか聞かせます!!

久保田 :私なんかはよく分からないんですけど、自分がこうなんだって主張してくるような演奏であったり、歌であったりする感じなんですかね?それともみんなでチームワークをつくっていくような感じの?

北村  :えっと、まーボーカルのグループですので、やっぱりボーカルメインで出て、だけどさっきも言ったジャズとかインストルメンタル的な部分もたっぷりあるんですよー。で、それがありがちなボーカルが中心みたいな感じじゃないですね。どっちかっていったら器楽みたいな感じですもんね。

KEN☆KEN:そうですねー。

北村  :で、みなさんが気持ちがいいのが、対等にやりあってる。アンサンブルが気持ちがいいのは、誰かに付いて行くっていうのではなくて、みんなが言いたいことをいってるけれども全体がまとまってるっていうそのバランスが素晴らしい!!

KEN☆KEN:ありがとうございます。

久保田 :多分それぞれの他のメンバーに対する信頼感っていうのがあるんですかね。

北村  :そういうのってやっぱり音にでてくると思うんですよね。で、やっぱりわがままな人がおったらアンサンブルが良くない。それが音の集まりだと思うんですよ。ちゃんと主張するけどよく聞いてる!全体を聞いてる!!いや、本当に素晴らしいバンドだと思います。

谷口&KEN☆KEN:ありがとうございます。

久保田 :そこまで話あったら、是非音源聞きたいんですけど。

全員:笑

久保田 :打合せも全然してないんですけど、音源はないんですか?

谷口  :音源をもってきたのはですね・・・。

久保田 :あっあるんだー!!!

谷口  :高知のメイキングジャムズのバンドではなくて、今度プロミュージシャンとして来てくれる森真美さんの音源を是非とも聴いて頂きたくて、今日は持ってきたんですけれども・・・。

久保田 :あっそうか。森さんの音源もそれはそれで聴きたいですけれども、メイキングジャムズのは・・・・。

北村  :ライブに行ってくださーい。

一同  :

KEN☆KEN:楽しみにー!!

久保田 :ファッションなんか今日カラフルですもんねー

KEN☆KEN:そうなんです。ラジオなんですけど、出来ることなら電波にのってみなさんにお見せしたいです。

久保田 :頭で巨大なお団子つくって、その上を毛糸で巻いてーみたいな!!

KEN☆KEN:そうですねー。麻紐とナイロンのやつで、ここが電波塔になってます。
こっからRKC!!!みたいな笑

一同  :

久保田 :見てもらえないのが残念!

KEN☆KEN:はい。

久保田 :まぁご想像に任せてということですかねぇ。

KEN☆KEN:そうですね。

久保田 :音源を用意している森真美さんですが、こないだも谷口さんに音源持ってきて頂いて、パワフルですよねー。

谷口  :そうなんですよー。すごいボーカリストでして、真美さん自身はプロの現場でAIちゃんだとかcharaさんとかいろんなミュージシャンの現場でコーラスやったりライブ活動されてる方で。バンドを一緒に組むミュージシャンもプロの現場で活躍されているという、もうそうそうたるメンバーが高知に来てくれます。

久保田 :はい。こないだもご紹介いただきましたけどね。

谷口  :そうですね。今日も言っていいんですか?

久保田 :是非―!

谷口  :僕の知ってる限りの・・・。仲良くさしてもらってるんですけど、森真美さんの東京からくるバンドメンバーの紹介をさせて頂きます。ベースは山田ひろゆきさん。このかたはコブクロのベースで活躍されてますね。あとは、ギターイサムさん。30か20後半位のまだすごい若いギターリストさんですけど、BoAさんや中島美嘉さんだったりのサポートをされてますね。でキーボード草間しんいちさん。ケミストリーのバンマスをされてて、ケミストリーのツアーの高知講演も高知に来られてました。ツアー一緒に回られてますね。でドラムは高田真さん(しんさんと読むんですけど)、平井堅さんのツアーでサポートで回られてます。普段なかなかぼくらーでは高知でお会いすることができない、プロの現場、一線で活躍されているミュージシャンが高知に集まって演奏されるので、是非!!

北村  :すごいですねー!!!

谷口  :いいグループ出してくれるんで、それはそれはすごい楽しみに!僕らも楽しみにしてます!!

久保田 :今日用意して頂いた音源は、これは森真美さんの音源ですね。聴いて頂きましょう。

(演奏)

久保田 :森真美さんのボーカルをお聴き頂きましたが、なんかカッコいいっすねー!!

谷口  :カッコいいですねー!!CDで聴くのも勿論いいんですけど、生のグループがね、たまんなくカッコいいんすよねー!!

久保田 :そうですね。えー対して高知のメイキングジャムセッション、メイキングジャムズ。こないだビスコッティのコンサートの時でも、KEN☆KENさん歌を披露されてたんですよね!?

北村  :そうなんですよ、ロビーでね、マイク使わないでどうしてあんなに響くのかなぁっていう素晴らしい声なんですねー。そのときはね、Happy Birthday…

久保田 :Happy Birthday!?

北村  :はい。

KEN☆KEN:そうなんですよね。8月の後半が、ボーカルのゆきちゃんのお誕生日だったので、サプライズな感じで!!

久保田 :そうですか。あの、突然、ていうか先程番組宛てにもペンネーム、センバンラジオムキヤキオさんから、「お友達のひろりんさんお誕生日おめでとう!」というメッセージが届いたんですが、せっかくなんでメイキングジャムズがどういう感じか、KEN☆KENさんの・・・・

KEN☆KEN:これ一大任務ですよねー!!!

一同  :

久保田 :生放送です!!笑 ひろりんさんバージョンでHappy Birthdayお願いします。

KEN☆KEN:分かりました。じゃあお届けしてもよろしいですか?

久保田 :お願いします。

(KEN☆KEN演奏)

一同  :拍手

KEN☆KEN:おめでとうございまーす!!

久保田 :大きな拍手も聞こえました。

北村&谷口&KEN☆KEN:

久保田 :いやーまなみさんいいっすねー!!

北村  :いいですねーこんな言われたらねー!!!

KEN☆KEN:そうですねー楽しいですー!!!

久保田 :ボーカルの良さとのりの良さもね、いいですよね!!!谷口さん、やっぱり普段からこういう感じですか?

谷口  :そうですねー

KEN☆KEN:ありのままです笑

一同  :

谷口  :素のKEN☆KENです!!笑

一同  :

谷口  :元気いっぱいです!!

久保田 :ライブやっててやっぱり楽しいもんですかね!?

KEN☆KEN:楽しいですねー!!!本当の自分になれる瞬間っていうか・・・。普段みんんなそれぞれの環境でいろんな顔を持ってて、生活している中で、ステージにたってマイクを持って歌いだすっていうのは真の自分になる瞬間なので、1分でも1秒でも長く歌いたいっていうのがすごく表れますね。

久保田 :そうですか。メイキングジャムズの活動はまだ1年ほどということですか?

谷口  :そうですね。このメンバーになったのは1年ほどですね。

久保田 :今まで勿論ライブあったと思うんですが、今回高知出身の森真美さんと一緒のステージということもあって、今までと比べてもより一層やりがいのあるライブですね。

KEN☆KEN:本当にそうです。そうでございます。







久保田 :谷口さんからお話を頂きましたが、ご自身のバンドの話より森真美さんの話を中心にして頂いて、本当に人の良さがわかるんですけども・・・。

谷口  :笑 ありがとうございます。

久保田 :是非沢山のかたお越し頂きたいと思います。レディーソールパンチ今週の土曜日、9月15日の土曜日、キャラバンサライで行われます。

北村  :はい。当日券が1000円アップするみたいなのでね・・・・

KEN☆KEN:そうなんです。

北村  :前売り券、是非お買い求めください!!

KEN☆KEN:ありがとうございます。よろしくお願い致します。

久保田 :チケットは、キャラバンサライでの販売ですか?

谷口  :そうですね、あとオーパスクラブ、楽器堂本店、イオン店の方でもチケット取扱いしております。

北村  :メールでもお問い合わせも大丈夫なんですよね?

KEN☆KEN:はい、そうなんです。

北村  :音の文化振興会のホームページの方では、KEN☆KENさんのアドレスが載っていますので、そっからでもお申込みできます。

KEN☆KEN:是非是非、お願いします。

久保田 :土曜日、キャラバンサライで楽しんでください。

KEN☆KEN:はい、宜しくお願いします。

谷口  :頑張ります。

久保田 :さ、他にもコンサート等あるんですよね!?

北村  :そうですね、一番言いたいのが今週の金曜日、月一回やっています音の文化カフェ、青果の堀田の隣にあります高知聖パウロ教会会館でやっております。18時~23時まで。参加料無料で、飲食も楽しみながら音楽の話題で交流しましょうということで、今回は「クラブミュージックの夜 DJが語るクラブの粋な楽しみ方」と題しまして、クラブ入門、DJプレイを体験してみよう DJ入門講座としまして、講師はDJ NIGELさんをお招きしまして、DJについて分からないとか興味があるという方是非来て頂きたいと思います。

久保田 :若い方とか参加してほしいですね。

北村  :そうですね。DJって色んな音楽、クラシックやジャズや色んな音楽関わってきますので、是非楽しみにおいでて頂きたいと思います。

久保田 :そのほか色んな情報あるんですが、お時間となってしまいました。久保田浩の気分は上々明日も1時25分からの放送です。今日はどうもありがとうございました。

北村&谷口&KEN☆KEN:ありがとうございました!!! (文字起し R.T)


音の泉ワクワク vol.67 2012.10.1 今西逸生さん

北村   「音の文化振興会」主催のイベントが2つ近々ありまして、1つはまず毎月
      行っている「音の文化カフェ」、今週の金曜日10/5に行います。「編曲って
      なに?編曲って面白い」っていうタイトルで。普通作曲者っていうのは、
      日の目を浴びると思うんですけど、日本ではまだまだ編曲という分野は、
      地味な分野なんですね。でも本当は、作曲よりもアレンジの方がとても
      表現力があるというか、アレンジで決まるっていう所があって。世界の
      レベルでは、アレンジャーっていうのはとても地位が高いんです実は。
      でも日本ではアレンジャーっていうのは、それほどじゃないんですまだ。
      分かってもらえてないですね。で、アレンジでどんな風に曲が違って
      くるのかっていうのを、わかりやすく、音源を交えて実演も交えて、
      やってみたいと思ってます。
   18時~23時までカフェを営業していまして、7時過ぎぐらいから
      お客さんが集まったら、9時ぐらいまでの間で、そういう話を中心に
      して。後は皆さんで、飲食を共にしながら豊かな時間を過ごしましょう
      というイベントですので。いつも大体好きな人が集まって来て、ワイワイと
      楽しい時間を過ごしてる感じですので、お気軽に来ていただきたいと
      思います。

久保田  場所は高知市の「高知聖パウロ教会会館」。参加は無料で、飲食に
       関してのみ有料になると。進行は北村真実さんと言う事ですね。
       すごいですね!夜11時までやるんですもんね。(笑)
       そして、もう1つですね。

北村   はい。今週末になりました、10/6(土)に同じく「高知聖パウロ教会会館」
      にて、「声がよくなるセミナー~声の七不思議~」、これをこの前ゲストで
      来てくれた梅原千世さんを講師に迎えて、伝言板の高知新聞にも
      載っておりましたけれども、やります!結構大好評でね、今の所十数人
      申し込みが来ております。20人が定員ですので、まだまだ
      余裕がありますので、是非お申し込みいただきたいと思います。
      「音程が良くなる」「声が響いてよく出る」「発音がはっきりする」「喉に
      不安やトラブルのある方でも大丈夫な声のトレーニングがある」という
      内容で、お話をしてもらいます。時間が7時~8時半(10/6)、そして
      もう1日あります、10/14(日)2時~3時半。こちらは「音の広場
      カプリース」にて行います。尚、これ1回で2000円で、2回とも受けて
      くださる方は、合わせて3000円という風にしております。お問い合わせ
      ください、電話080-3778-0661、私が出ますのでよろしくお願いします!

久保田  先週ね、梅原さんゲストで来てくれた時に、どんな事やるんですか?
      って聞いたら、呪文みたいな練習してましたもんね。(笑)

北村   魔法の言葉が。(笑)

久保田  プロのアナウンサーに指導した事もあるという、梅原さんですので、
       10/6そして10/14この2日間、もっと良い声を出したい、
       あるいは喉に不安やトラブルがあると思ってらっしゃる方は、
       是非ご参加ください。
       さあそして、今週のゲストの方をご紹介いただけますか?

北村    今日は素敵な男性の、今西逸生さんをお招きいたしました!
       よろしくお願いします。
    
久保田  よろしくお願いします!
      
今西    こんにちは。「NPO法人なとわ」の今西です。
       どうぞよろしくお願いいたします。

久保田  「なとわ」と言うと、アーティストのう~みさんというイメージも
       ありますが。

今西    そうですね。「なとわ」というネーミングはですね、私たちも含めて
       いろいろ考えたんですけども、最終的に決定打となったのは、
       う~みさんがネーミングを決めたんです。「なとわ」というのは
       あなたの「な」と私の「わ」、あなたと私という、そういう意味合いが
       込められてるらしいんですけれども。函館の道の駅に「えさん」と言う
       地名があるんです。その道の駅は「なとわ」というネーミングで、地元の
       物産なんかを売ってるらしいんです。う~みさんは、8月でしたかね
       「なとわ ~あなたへ~」というCDを出されています。「なとわ」という
       ネーミングが法人のネーミングと、CDのネーミングとオーバーラップ
       しますけれども、少しでも広く多くの方に、この名前が浸透していけば
       良いかなと思っております。
       
久保田  う~みさんも、「NPO法人なとわ」のお一人なんですよね?

今西   そうですね。有力なというか、強力なメンバーのひとりです。
      去年の12月の末になってですね、
      やっとNPO法人の法人格を得て、認証されたんですけれども、続いて
      総会とか理事会とか、諸々の事をやらなきゃいけないし、組織固めも
      しなきゃいけないというところで、なかなか決定打がないままに今日に
      至ってますが、今日以降徐々に体勢を整えて、本来なとわが
      目指すものを構築していきたいな、と思っております。

久保田  理事長の今西さんはまとめ役として・・・大変なんでしょうね?


今西   (笑) はい。隣に大先輩の北村さんがいらっしゃるんですけれども、
      理事長職っていうのは、私の組織の場合はですね、任にあらずと
      言いますか、小遣いをやりながら経理をやりながら、文字を書きながら、
      いろいろな手続きをしながら、というようなところで。八面六臂の活躍
      とまではいきませんけれども、非常に多岐にわたった仕事が待ち構えて
      おりまして。ひとつひとつが初体験ですので、皆さんに叱りを受けながら
      何とかここまで漕ぎ着けて来ました。
    
久保田  北村真実さんとは、同じくNPO法人の理事長という同じ立場で、
       いろいろと勉強とか、あるいはアドバイスになるものとか、そういった
       ものもあるんですかね。

今西   そうですね。私、北村さんとの出会いは、一昨年の「音の文化振興会」
      のオレンジホールでやったイベントで初めて。
      
北村   「こうちのたから音楽祭」の時に、う~みさんがゲストで出ていただきました
      ので。去年の7月になりますね。

今西   そのご縁で、北村さんを紹介さしていただいた時にですね、地域の
      若手の音楽家を育てる、それから音楽家とのパイプ役をひいてるとか
      っていう流れは、私たちの目指す方向とそんなに対はないんです
      けれども。私たちの「NPO法人なとわ」の行動は地域社会にどんどん
      入って、いろんな手を差し伸べて助け合っていきたいという事が、
      大きな目的になってまして。そういう意味では、中山間とか限界集落の
      小さな山村に入って、5人10人のかたまりの人たちと一緒に、音楽を
      通じて地域社会に貢献出来ればいいかなと、いうような狙いがあるもん
      ですから、むしろ活動はこれからと言いますか。私も高知県の黒潮町の
      出身ですけれども、長年都会の方にいましたので、リタイヤして帰って
      来たんですけれども、相当ギャップがありますので、そこを認識しながら
      ひとつひとつ確認をしてですね、どういうアプローチの仕方があるだろうか
      という試行錯誤も含めまして、今取り組んでるとこなので、多少時間は
      かかるかもわかりませんけれども、北村さんの法人のようにですね、
      大きく広くなれば良いかなと思っておりますが、なかなかそこまで到達
      するには・・・どうなんでしょうね?(笑)時間がかかりますね。

久保田  逆に真実さんからしたら「NPO法人なとわ」、どういう活動を期待しますか?

北村   今おっしゃった事、素晴らしいと思うんですよ!まず簡単に言うと、高知を
      元気にしようという趣旨なんですよね。私のところも、結果そうしたいと
      思ってます、「音楽を通して、高知の人が豊かな生活を送ってもらえるように、
      演奏者も聴き手も」と思ってます。でもまず第一は、今大変な演奏者を
      とにかく良い機会をたくさん持ってもらって、活躍してもらって、地元で
      もっと知れてもらいたい、って言う気持ちがあって活動してますので、
      どっちかって言うと、こっちは狭いですねまだまだ。だから、今西さんの
      やってる「NPOなとわ」とうまく、良い形で連携が取れれば、とても良い
      展開が出来るんじゃないかと思って、期待しています!

久保田  「こうち音の文化振興会」もなとわも、目指してるものは一緒で、
       先の目標から考えて行ってるのがなとわで、手前の目標からもっと
       先の事を目指しているのが、「こうち音の文化振興会」なのかな    
       というイメージを、お話伺ってて私は思ったんですが。地域の中に
       入って元気にするって、具体的に言うと、いろんなやりたい事とかも
       あるんじゃないですか?

今西    ありますね。そうですね、具体策は頭の中にたくさんあるんですけれど。
       例えば、来週の10/20には私の出身町の、黒潮町佐賀っていう所で
       「鰹祭り」っていうのがあるんですね。それは、秋の戻りがつおの「鰹祭り」
       なんですけど、一方で土佐久礼には、春5月の初鰹の「鰹祭り」。同じ
       「鰹祭り」でも、春秋それぞれで違いがあっても良いと思うんですけれど、
       そこで共同って言うか、お互いに情報交換しながら、相互交流して、
       人の流れを循環さしていきたいと言う、つなぎ役も私たちはしたいなと
       思ってるんですね。ですから、今はもう黒潮町は黒潮町の「鰹祭り」、
       久礼は久礼だって言う、狭い地域社会の中でいくら頑張っても、
       人を集めるだけが能ではないんですけれども。どういうイベントにしたい
       のか、どういうスタイルの「鰹祭り」にしたいのか、って言うところはね、
       やはり鰹だけで人は呼べませんので、そこには当然いろんなジャンルの
       方の出番があるでしょうしね。そういったところを、コーディネートしていき
       たいなと思ったりしてますし、限界集落に私もこの頃、最近よく入ってる
       んですけれども、おばあちゃんたちが集会所の中で10人ぐらい屯してね、
       あるいは漁港の市場のところで話をしてる。そういう所に入ってですね、
       音楽を通じて、踊りを通じて、小さな村祭りでも通じて、そういったものを
       お手伝いできればいいかなと思ってるんですけれども、具体的にどうの
       こうのっていう事になってくればですね、地域と地域のそれぞれの特化した
       イベントを一緒に束ねてやれば、お互いの地域間の交流が出来るんじゃ
       ないかと思ってますので、それを行政を通じて徐々に訴えかけていきたいな
       という風に思っております。当然、う~みさんなんかも有力な仲間のひとり
       ですので、彼女のパフォーマンスも取り入れながら、広く継続的に楽しい
       イベントに持って行ければ良いかな、と思ってるんですけどね。

久保田   いよいよこれから、本格的に始まりますね。
     
今西    これからですけれども、私たちのメンバーも10人いるんですけれども、
       なかなか皆さん忙しい方ばかりなので、それぞれのジャンルで協力を
       仰がなきゃいけないんですけれども、それが軌道に乗れば、少しでも
       北村さんの足跡を歩めるんじゃないか、と思ったりしております。まだまだ、
       一人前どころか半人前ですので、大きな事言えませんけれども。(笑)

北村    うちも・・・大変なんで。(笑)

久保田   ご苦労がねえ、お互いがそれぞれよくお分かりかと思いますけれども!

北村    はい~!(笑)
  
今西    本来やっぱり、こういうイベント形式のものって、行政内自治体内にある
       組織の人たちがリードして、私たちがそれをサポートするみたいな形に
       なればね、非常に良いと思うんですけれども。まぁ、直球で行政の人たちは
       NPOの方に投げて来るもんですから、それを受けるにあたっての、力量って
       言うか人材って言うか、そう言ったものもNPOには問われているんじゃ
       ないかな、と思いますのでね。NPOに期待するもの、という事を言われる
       だけの人材とネットワーク作りは、構築していかなきゃいけないですね、
       っていう事は日々感じますね!

久保田   とにかくスタートして、このNPOなとわ、発足記念の公演も10/12に
        行われるんですね?

今西    そうですね!あと2週間をきりました。今日も各地のプレイガイドで、
       売れ行きを確認してきました。それから、大きな組織・団体、友人知人、
       いろんな人に声をかけていただいて、やっと半分以上の集客が見込める
       という事が出来ましたけれどもね、まだまだこれから追い込みをかけなきゃ
       いかないのかなと思いますね。私ここ一ヶ月、車で言えば2500キロ
       ぐらい県内を回りました!めちゃめちゃ回りました!それでチラシ・パンフレット
       をおけるところには全て置いてきました。でもチラシがないから、即チケットが
       売れてるのかなと思ったら、全然動いてないんですね。高知の人の地域性
       って言いますか、チラシは情報として持ってても、買う行為はおそらく
       1週間をきる、あるいは当日、そんな感じがしてしょうがないんですね。
       ですから主催者として見れば、非常にストレスのたまる後半戦なんです
       けれども。そこは、北村さんなんかにもちょっと、お聞きしたいんです
       けれども、やっぱりそういう傾向ってありますかね?

北村    そうですねぇ・・・

今西    早くチケットをさばけなくって、大きなイベントの中でも、チケットのいろんな
       形で流れてるのを聞くと、あぁ、高知の人ってのはギリギリでないと動かない
       のかなぁと思いながら。

久保田   言われますわねぇ、それはねぇ!

今西    (笑) 大変ですね、もう。胃が痛いぐらいですね、毎日眠れぬ夜が続いてる
       んですけれども。何とか7割近くは集客が見込めたんですけれども。今回の
       発足記念のイベントに関しましては、ベルリン・フィルの現役のメンバーが、
       日本ツアーに5日から2週間の間で入るんですけれども、その合間を
       縫って、ついでではなくて、わざわざ高知に2日間来ていただくというところで、
       私としてはもう、何がなんでも満席って言いますか、ソールドアウトの状態に
       してですね、お帰りいただきたいなと思ったりしてるんですね。演奏だけじゃ
       なくて、前日に来てくれますので、地域社会に入って、国際交流もしたり。
       それはもう既に、11日お昼に着いた後にすぐ中土佐町へ行って、地域との
       交流を深めようと言う事をやって、その夜は高知の美味しい鰹を食べて
       もらおうと。それで12日が本番ですけれども、翌日朝一番で東京に帰って
       そのまま青森で演奏するらしいんです。めちゃめちゃハードなスケジュール
       ですけれども、非常に高知バージョンで、この演奏会は何でもやってくれます
       ので、皆さん何度かお聴きしてるような曲が、たくさん出てくると思いますし、
       サプライズも用意してますので、是非会場にひとりでも多くの方お越しいた
       ければと思っております。

NPO法人なとわ発足記念公演
ベルリンフィルの名手達によるラハナートリオ
10/12(金)18:30
■グリーンホール
■\2000(学生\1000) ペア券\3000円
ヴァイオリン:リーバーマン、ヴィオラ&ピアノ:ケスナー夫妻
ラハナー及びグリンカのヴァイオリン・ヴィオラ・ピアノのためのソナタなど。
☎090-2173-0538(なとわ事務局)
        
久保田   なかなかベルリン・フィルの現役の奏者の方を高知にお迎えして、っていう
        のは真実さん、機会は少ない?

北村    そうですね。また、今回珍しい組み合わせですね!ヴァイオリンとヴィオラと
ピアノっていう。ヴァイオリンとチェロとピアノっていうのは、あるんですけどね。
ヴィオラの良い演奏って、なかなか聴けないので。空いてる方は是非!

久保田   チケットは、県民文化ホール・高新プレイガイド・県立美術館のミュージアム
        ショップ・高知市文化プラザかるぽーとのミュージアムショップ・高知大丸の
        プレイガイド、以上の所では既に販売もしているという事で、よろしいんですかね?

今西    そうですね、はい!どうぞよろしくお願いいたします。
       
久保田   是非12日グリーンホール、たくさんの人でベルリン・フィルの皆さん
お迎えしたいと思います。  (文字起しC.M)

~その他ライブ情報~
ブルースセッション☆ナイト
10/1(月) 20:00
■BeeStation  ☎088-855-6066
高知市はりまや橋商店街東詰め http://www.beestation.jp/
第一月曜日 ■入場無料(1D別) 10/1  11/5  12/3  open18:00 start20:00

高知コンサートグループシリーズコンサート
10/6(土) 15:00 ~ 15:30
■いの町立図書館   毎月第1土曜 15:00~15:30
vc.為家富佐子・pf.石川香代
☎090-8285-9852

リレー・フォー・ライフin高知2012
10/6(土)12:00~10/7(日)12:00
■高知市城西公園グラウンド
http://rfl-kochi.com/ 県内演奏者多数出演! 堀内佳、しまむらかずお&カノンズSP、樹奈他 
☎088-854-8762

高知サクソフォーン倶楽部 第9回 定期演奏会
10/8 (月祝) 14:00 (12:30~楽器展示試奏会) 
○クラシック  ■グリーンホール
■1,500円(当日2,000円) 高校生以下500円(当日800円)
サックスのソロ・アンサンブル、オーケストラ  ゲスト演奏は林田祐和さん
☎090-4501-8942(福田)

カプリースサロンコンサート「秋の二胡コンサート」
10/7(日) 19:00  音の広場「カプリース」
■1500円 学生1000円(ドリンク付)
出演:松居孝行(二胡)、川久保望美(ギター)
二胡とクラシックギターによる小品を集めたコンサート
*子供のためのミニコンサート 16:00~
同内容  ◆1000円 中学生以下無料
☎090-7140-6496

こうち音の文化振興会とは?
「演奏家」と「依頼者」をつなぐ機関です。 2009年5月、活動開始しました。 詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。

こうち音の文化振興会

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